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今朝の未明に発表されたiPhone6シリーズ。

少なくとも表参道ヒルズの一角にあるAppleStore表参道にあるだろうと思って、仕事帰りに行ってきましたが・・・
(※今週は本店在席ですので都内にいます)


[iPad mini Retina - Outside Camera]


[iPad mini Retina - Outside Camera]


iPhone6はまだ展示されていませんでした〜orz

まぁ、新しいiPhoneよりもiOS8を見てみたかったんですけどね。

店内にいて周囲の話を聞いていますとどうやら予約受付を開始する明後日、12日から展示されるみたいです。

あ、発売開始時期が分からないまま行列し1番競ってた輩はいずこへw

それはさておき・・・

AppleStore表参道は初訪問だったので、もう行くだけでワクワクドキドキ。
映像や写真のRAW現像を難なくこなせるようにしたい・・・
次期のMacマシンはどうしようか・・・
ってな感じでスタッフの方と30分以上、たくさんお話しさせて頂きました。
そして各Macマシンを思う存分触れさせて頂きました。
今でiPad mini Retinaがあるので、次はノートにこだわらなくてもイイかな。

地下1階には各Apple製品のアクセサリー売り場。
あまり見惚れてると衝動買いしそうで怖かったぐらいでした。
それほど、その場にいるだけでもとても面白かったですね。


それにしても・・・

6月にiPhoneを卒業した時点で想像ついていたとはいえ・・・


[iPad mini Retina - Screen Shot]

画面大型化だなんて・・・

ナニカ、iPhoneらしさがないように思えて仕方が無いですね。


従来より薄くなったとは言え、どこかでみた様な鋭さがないデザイン・・・

他のスマホにない小柄さと使い心地の良さがiPhoneの売りだったのに・・・

片手だけで大概のことができていたのに・・・

それだけに「残念」という言葉以外見つけられずにいるKenbourです。

6月まで使っていたiPhone5がちょうどイイぐらいだったのに・・・

今回ほど落胆させられたApple製品の発表は初めてかもしれません。

実は先週までブログアップを休んでいる間ですが…。

私Kenbour、実はスマホを卒業しました。

プロフィールにも記載の通り、かねてからApple製品が好きなおいら。
すなわち、iPhoneをやめたということです。

スマホをやめた大きな理由はやはり、月額料金の高さに尽きます。

iPhoneはこれまでauを2年近く使っていましたが、自宅や出張中のホテルにWiFi環境が整っていることもあって、LTEデータ通信で上限（7GB）まで使うことがこの2年近くの間まったくなく、多くても精々2GB前後。にもかかわらず、月にLTEデータ通信だけで5000円以上（これを含めた総額で7000円以上）も払わされてることに次第に嫌気が差してきていたわけです。今まで続いてきたゆえ別に払うに苦労する金額ではありませんが、おいらにとっては料金に見合う価値が無いように思えていました。

また、おいらにはスマホ自体にも不満があり、なかでもバッテリーが持たないのはとても大きな不満でした。
 
iPhone4、iPhone5と2台続けて4年ぐらいiPhoneを使ってきましたが、いずれも使わない機能OFF（GPS、Bluetooth）等とバッテリーの消費を抑えるように設定変更しても1日は持ちますが、2日以上持つことはあまりなかったですね。運良く3日持つことはありましたが、それは片手で数えられるほどの回数。
モバイルバッテリーを携行の上充電すればそれで良いだけなのかもしれませんが、過去にガラケーを使っていた時のガラケーのバッテリー長持ちを知っている以上、モバイルバッテリー自体お荷物に思えてしまって持つ気になれなかったです。

iPhoneもAndroid系も、スマホといえどもコンピューターですからCPUやRAMとか、ハードウェア性能向上は避けられないので、それでもバッテリーの持ち時間を向上させるには必然的にバッテリー容量を大きくするしか方法がないのかもしれないでしょうね。で、バッテリーを大きくしてしまうと今度は本体も大きくなってしまうので、そうなるとiPadを始めとしたタブレットとの棲み分けができず中途半端な印象になりかねない。このように読むと、今秋に発売されるであろうiPhoneの新型は現行のiPhone5S/5C、そして僕が使ってきたiPhone5以上にサイズが大きくなることが想像つきます。

おいらの場合、間もなくauの2年縛りから開放されるタイミング。
前述の読みから次はiPhoneでなくてもいいや！と考え、この度iPhoneをやめたわけなのですが、じゃあスマホやめたら通信手段はどうするの？？ となります…。

まず、僕が4年前まで使っていたauのガラケー（W62SH）を復活させました。


ただし、このガラケーはあくまで音声通話専用で、データ通信は契約無し。
 
ではデータ通信はというと...



iPadが担うわけですが、今まで使ってきた↑のiPad Retina（第3世代）はWiFi専用なので公衆回線は拾えず役不足。かと言って、モバイルルーターを導入してもまた1つ持ちモノが増えることになるので、出張が多いおいらに荷物が少しでもかさばるのは嫌な話。

そこで↑のiPadは家族に譲り、おいらは新たにiPad Mini Retina（32GB）のセルラーモデルを買いました。

 


やはりiPad mini。今までのiPadよりも処理性能が上がっているだけでなく、めっちゃ軽いから手持ちも楽ですね。
 
実はこのiPad MiniはSIMフリーモデルであるためAmazonなどのネット通販のみならず、イオンやビックカメラ等で売られているMVNOのSIMカードを差して簡単な設定を行うことで、LTEデータ通信が可能になります。
ちなみにその「MVNO」ですが、最近auネットワークを使用するmineoが出たとはいえ、今のところはdocomoのネットワークを使用したプロバイダがほとんど。つながりやすさに定評があるdocomoなので、使用するデータ通信の大きさと料金で選ぶと良いわけですね。

ちなみにおいらの場合はdocomoネットワークを使うOCNの「モバイルone」を契約しました。このモバイルoneは1日あたり80MBまでのLTE通信プランで契約していますが、月額料金は1500円弱と、LTEデータ通信が必要最小限の容量と月額料金で運用。これにauのガラケーの音声通話が月額1000円余り（30分の無料通話付き）。これでトータルで月額2500円（＋30分以上超過した通話料金）となりました。
尚、2年縛りから開放される前にiPhoneをやめたものの、キャリアを変えないままガラケーに移行したことから違約金が発生しなかったのは、幸いなことでしたね。



ガラケーもiPad miniも、使い始めてから早くも1か月ぐらいになりますが、どちらも何の不満もなく使用できています。特にガラケーは4年間全く使っていなかったのですが、4日持つバッテリーの良さは相変わらずで、この上ない安心感がありました。iPad miniもまたiPhoneよりも大きいバッテリーが内蔵されているだけあって3日以上持ってくれます。
充電器を挿す回数が減っていることを何気に実感できています。

iPad miniの新規購入という初期投資は確かに高くついたのかもしれません。けれど、維持費で考えるとこれまでの月7000円に比べたらかなり楽になるだけでなく、SIMフリー端末を使用することで自分の気に入ったMVNOのSIMカード（と料金）にいつでも変えられるし、端末も長く使える。長い目で見ると、良い判断だったと思っています。

ということで久々のITネタをアップした、今日のKenbourのブログでした。

僕も持っているau(KDDI)のiPhone5が今問題になってますね。

どうも、利用できるLTEカバーエリアの計画は実際iPhone5の仕様では未対応に近いため14%ありながら、Androidも含めて96%カバーしてると誤認させる記述をカタログやWebサイトに掲載し宣伝していたらしく、消費者庁が措置命令を出すハメに。

今出張で東京にいます。
都内でLTE通信はバッチリですけど、地元秋田は秋田市中心部以外全然ダメ。

広告書いて配布するのはいうまでもなく人間ですから間違うことがあっても仕方ないかもしれないけど、間違いにしては半端ないぐらい大き過ぎますよ。

そもそも従来の3Gに比べて劇的に高速なデータ通信がiPhoneでもできるというのは期待度が高いサービスであるだけに追加料金取ってる以上、詐欺に近いですよね。
さらにこれに不満を抱いて解約すると、2年縛りもあるため違約金として追徴される。
実際にYahoo!ニュースのコメ見てると、KDDIに対する誹謗中傷混じりのコメントが凄いですね。

KDDIは問題を認めて今後の再発防止策を含めた謝罪広告を近く出す他、田中社長と役員数名は報酬の一部返納をするとしてます。

けどね、しょせん身から出た錆です。
出てしまった錆をユーザーに放置したまま事態収拾するつもりなんだろうか。

もっと他にやることがあるでしょう！

簡単な話、問題の広告のようにしてくれたらそれでいいのです。
Android勢が既に全国カバーできているならそれは一旦区切りつけて、iPhoneのLTE全国カバーを急がせるべきと思います。

ユーザーにしてみると、LTEの有無はデータ通信速度ぐらいしか問題にならないので、正直な話、僕にしてみたら「無いよりはあった方がいい」と思うぐらいです。
東日本大震災の時、周りでは繋がらないと不満が多かったソフトバンクiPhoneを尻目にSIMフリーiPhoneでデータ通信をしていた経験もあるのですが、通信速度がどうであれ、震災が起きても電話通話やデータ通信がキチンと機能すればそれでいいんですから。

以上、通勤中の電車内でふと思ったことをありのまま書いたKenbourでした。

iPhone5を購入してから早1ヶ月半経過しました。
使い始めはWi-Fiがつながりにくい現象が何度か見られたものの、iOSを6.0.1にアップしたことでそれが見られなくなりましたし、今のところ調子絶好調。
批判の的だったマップも見てみましたが、幾分改善された様子ですね。

出張で東京に滞在している間はLTEがストレス無く使えます。


出張中、空いた時間にこうして計測アプリを使って回線速度を測ってきましたが、3G回線に比べて体感で段違いに速いです。
 
ちなみに今まで最速を叩きだしたのは、出張帰りで乗っていたこまち号が仙台駅に停車中の時ですね。


20Mbpsなんて、あり得ない数字…
YouTubeなんかはHD動画でも全くストレス無く再生できましたね。

このように、いい事づくめのような感があるiPhone5です…

が、唯一の不満。それはLightningコネクタだったりします。
このiPhone5、新たに採用された「Lightning」と呼ばれるコネクタを使っているために、それまで持っていたUSB接続ケーブル（俗にいうDockコネクタケーブル）は全く使えないのです。なので、Lightningコネクタが付いたUSB接続ケーブルを別途用意するか、従来のDockコネクタをLightningコネクタに変換するアダプタを買わないといけなくなります。ちなみに前者は1880円で、後者は2800円。結構高い値段ですが、色々と調べてみるとLightningコネクタにApple正規品を示す認証チップが内蔵されているのが理由だとか…。

まぁ、出たばかりの全く新しいコネクタだから無いに等しいのは当然！
そう言われたらそれまでですが…（汗）
でもやっぱり予備でケーブルを1本持っておかないといけないです。
なのでiPhone5を買ってからこれまでの1ヶ月半、探しまくりました。

しかし…どこに行っても全然売ってない！

近隣の家電量販店、秋田市内の家電量販店…
さらにはその間2度の東京出張のアフター5を使ってまで探しまくり、ビッグやヨドバシ、ヤマダ、秋葉原周辺と行ける範囲で隈なく見て回ってきたんですけど、どこに行っても店員さんの口からは「入荷の見込み、見通しが全然立ってない」と言われるばかり。

こりゃしょうがねぇ。
たくさん出回るようになるまで辛抱するしかないなぁ…
って諦めついてました、正直（汗）

そして今日…



やっと見つけましたよ〜(*´Д｀)
探したぞLightning！

どこで見つけたかといいますと、仕事帰りに道草したYマダ電機。
東京に行ってまで探して、見つけたのがまさかの近所だなんて意外でした（汗）

正直な話デジカメアクセサリーを見に行ったわけで、Lightningコネクタケーブルを探すつもりは初めから無かったのです。しかしデジカメアクセサリーとiPhone、iPodのApple純正品を含むアクセサリーの売り場が隣同士なので、目につきやすい場所でもあったわけです。
残り1個だけだったこともあり、店員さんからはラッキーですよって言われました。

これで早いようで長かった、1ヶ月半のLightningコネクタケーブルの"捜索"は終焉。
今回購入した1本は自宅に常備、もう1本は携帯用として常に持ち歩こうと思います。

ふと気がついたら…

予約してたiPhone5が手元に届いて既に使っていたのですが、レビューもできぬまま2週間ぐらい経ってしまいました。


かねてから報告の通り、今回選んだのはブラックの32GBモデル。
キャリアは嫁と同じくau（KDDI）です。これまでのiPhone4はSIMフリーだったのでb-mobileを使っていたのですが、今回MNPを使ってauへ転出しました。

今まで使ってきたiPhone4と比べてみました。
（iPhone4はちょっと模様がありますがこれは保護フィルムです）

やはりディスプレイが縦長になって、アイコンを1行多く表示できるようになったのはビッグニュースですね。けれどあくまで縦方向だけに伸びただけで、横幅は全く変わってません。

おまけ的に、マイメロ化してる嫁のiPhone4Sのホワイト16GBも並べてみました。


iPhone4よりも薄くなっているのは一目瞭然ですね。


iPhone5を２週間ぐらい使ってみた上での感想としては…
速い、軽い、そして使いやすいっていう三拍子ですね。
−−−−−
速い：
A6デュアルコア・プロセッサと1GBメモリがもたらすレスポンス。
通常の3G回線でも、今までのb-mobileに比べるとWebブラウジングが素早い。
（ちなみにLTE、自宅近辺はまだ全く整備されていません）

軽い：
本体の重量が圧倒的に軽くなっている。

使いやすい：
画面が縦長になった分、一度に見れる情報量が多くなった。
パノラマ撮影はガイダンスを受けながら撮影できる（少々の慣れは必要かも）。
−−−−−

しかし何よりも、iPhone4より薄くて飛躍的なぐらいに軽くなったのは大きなポイントですね。出張の際にiPhoneはいつも胸ポケットに入れていましたけど、重量感がなくなるだけでもすごく楽。

ただ、イイ事があれば、これはちょっと…って思うことも。
 
象徴的なのはLightningコネクターの採用。
従来のDockコネクターより小さく向きを意識せずに挿すことができるのは良いのですが、端子剥き出しなので少々神経質に扱わなければいけないかも。
あと、出たばっかりの全く新しいコネクターのタイプなのでサードパーティ製のものは今のところ皆無のようですし、近所の家電量販店に行ってもDockコネクター変換できるようなアダプターも今のところ販売されていないですね。
まぁ、来週東京出張ですからオフの時間使って物色しに行ってきます。

あと、巷で批判の種になっているApple謹製の地図アプリ。
確かに羽田空港は大王製紙に乗っ取られたような表示でした（笑）
まだ実用的に使っていないですけど、まだ出だしですからブツブツ言わずに今後の改善に期待することとしましょう。ちなみに地図アプリはiPhone4の時からMapFanを使用。2300円と高価なのですが、実は昨年の大震災時にすぐさま無償提供してくれたものですから当時のありがたみを覚えつつ、今でも愛用しているアプリの１つです。なお、このMapFanは地図データがすべてiPhoneに保存されますけど、オフライン状態であっても軽快に、音声付きで案内してくれるのがイイです。東京出張中も大活躍ですね。



とまぁ、ざっくばらんに書いてみましたが、見た目の大きな変更はなくとも中身は正常進化を感じさせられたような印象を持ちました。買って大満足ですね。