今週末、
今日と明日は地元スバルDラーでお客様感謝デイ。
先週末に点検でお世話になったばかりですが、行ってきました。
恒例のくじ引きもさせて頂きました。
緊張気味にくじを引いたのですが・・・C賞。
イイ賞にはなかなか当たらないものですね(汗)
2年前にA賞を頂いてテーブル、チェアセットをGETしたおいら。
いつかA賞と巡り会えられればと思います。
DMとともに、今日頂いてきたC賞と、新型ジャスティのカタログ。
[iPhone SE - Outisde Camera]
ジャスティ・・・懐かしいネーミングだなぁ。
確か昔はレックスコンビがベースのリッターカーだったと思います。
この度発売された新型もリッターカーのようですが・・・
なんだか複雑です。
Dラーに立ち寄れた時間はあまり長くなく、その足で向かった先はTS◯TAYA。
しばらくぶりに、無性に観たい映画のDVDがあったので借りに行ったのです。
それがコレ↓
[iPhone SE - Outisde Camera]
バック・トゥ・ザ・フューチャー。
DMCデロリアンを改造したタイムマシーンに乗り、1985年10月26日を現在(現実)という設定で30年前、30年後、100年前にタイムスリップするSF映画で、3シリーズ製作されました。
少なくとも、80年代までに生まれた方はご存じの方が多いでしょう。
おいらもその一人で、小学〜中学の頃はよく借りて観てました。
今回はシリーズ1とシリーズ2をレンタル。
ところで、なぜ最近になって無性に観たくなったのか。
それはシリーズを通しての悪役、タネン家のビフ・タネンの人柄。
まるでドラえもんでいう、ジャイアンのような位置づけですね。
マイケル・J・フォックス扮する主人公のマーティ・マクフライをはじめとしたマクフライ家は、タネン家に絡まれることがお約束なわけです。
なかでもシリーズ1、シリーズ2に出てくるこのシーン。
Hello, hello, anybody home? (もしもし、誰かいますか?)
ビフがこう言いながら、マーティ、またはその父ジョージの頭を小突きするシーン。
自分の笑いのツボにはまってしまって、よく真似したものですね。
なかでも2015年で老人になっていたビフがデロリアンを盗み1955年にタイムスリップしたことによって、若者時代の自分にスポーツ年鑑を渡したことで時代が改変されてしまった1985年の街並みと、ビフの人物像が今回一番観たかったポイント。
スポーツ年鑑に書かれた情報を元に競馬などのギャンブルに賭けたビフ。
大金を手にしていき、やがて米国一の大富豪家になります。
そして地元ヒルバレーを牛耳り、娯楽のための高層ビルを建てます。
マーティの母ロレインを自分のものにして言いたい放題、やりたい放題になります。
それにしても、ビフの・・・
大富豪・・・
高層ビルを建てる・・・
言いたい放題、やりたい放題・・・
最近世間を騒がせている、あの人とかぶりませんか?

[Wikipediaより]
そう、次期アメリカ大統領に決まった
ドナルド・トランプ氏です。
前出の改変された1985年のビフの人物像。
これがトランプ氏をモデルに描かれたことが、最近明らかになったようです。
いかにも大富豪というトランプ氏をモデルにしただけに、そっくり。
さて、そのトランプ氏が大統領になる、ということ。
巷では期待より、心配のほうが大きいと言われます。
正直、おいらも心配ではあります。
でも、決まってしまったからには、前を進むしかないか。
いろいろと言われていますが、トランプ氏には自国の繁栄はもちろんのこと、自国を含む世界平和と平等な社会が永久的に約束されるためにも、途中で投げ出したりすること無く任期満了までキチンと責務を果たしてもらいたいものです。
そして彼の政治的なノウハウ不足は周囲がきちんとフォローして、正解に導けるような政権運営になることを願ってやまないですね。
拙いですが、今日のBriskenのBlogでした。
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2016/11/13 ビフの小突きシーンの話題書き忘れたので追記しました。
Posted at 2016/11/12 23:31:28 | |
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