前回のブログでは、愛車の冬支度のことを書きました。
実はクルマの他にも、冬支度を進めているものがあります。
それは・・・
スキー。
先週末の話ですが、実はこの度、おいらのスキー板を10年ぶりに新調しました。
選んだのは・・・
[iPhone SE - Outside Camera]
Salomon X-MAX XTI。
Salomonは社会人になって以降、かれこれ18年は履いています。
社会人になってすぐにPROLINKを購入して8年間履いた後、X-WING 5にバトンタッチして、その後昨シーズンに至るまでX-WING 5を10年履いてきました。
X-WING 5(右側)との比較。
[iPhone SE - Outside Camera]
X-WING 5を10年も履けば十分元を取れた…という気持ちもありましたが、個人的にはX-WING 5を通じて磨ける技術を十分磨ききったと思っていたのでさらなる技術構造的なステップアップを図るべく、今回は思い切って中上級モデルのXTIを選択したのが経緯ですね。
中上級モデルなので当然、価格もそれなりにするもの。
本来、今話題のiPhone Xが1台買えるぐらいの定価ですが、5万円台で買えました。
というのも、これは昨年のモデルで行きつけのショップでの在庫処分だったこともあるのですが、今年のモデルとはデザイン以外の差がほとんどない(ショップの店員いわく)というのも決め手だったので、いい買い物ができたと思います。
ちなみに今シーズン、デザインも性能も大幅に変わったのはATOMICらしいです。
このX-MAX XTIの特徴は、なんといっても軽さ。
軽ければ軽い分、足の移動が素早くてコントロールしやすくなるので、コブのような激しい場所でも細かく、的確に操作できる・・・はずです。
ここ2〜3シーズンはコブの攻略にハマっているのですが、このX-MAX XTIへのスイッチによってさらにコブの攻略が楽しくなりそう。
さらにビンディングにも、X-TRACKといわれる安定性を向上させているものが採用されているとのことなので、今までのX-WING 5よりもさらに踏ん張りがしやすく、小回りで安定したターンができるのかもしれません。
Salomonの公式動画ですが、これを見る限りターン性能がかなり良さそうですね。
あとは、X-MAXの特徴を最大限に活かせる自分の技量の問題かな…。
秋田では朝晩、コートが必要だって思うほどだいぶ寒くなってきましたね。
冬という季節が、面倒だなぁっと思う反面、10年ぶりの新しいスキー板で滑走が待ち遠しいBriskenです。
Posted at 2017/11/09 21:48:33 | |
トラックバック(0) |
アウトドア | スポーツ