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Briskenのブログ一覧

2017年03月26日 イイね!

2017年の2戦目。

息子にとって、今日は今年2戦目のバドミントンの試合。

地元在住の住民を対象に、地元自治体が主催したバドミントン大会でした。

地元在住の住民・・・。

なので息子共々、おいらも試合に参戦しました。
おいらが公式の試合に出るなんて、ちょうど20年前の高校総体以来w

試合内容はトーナメント制で、15点先取の2セット形式のシングル戦。
初戦敗退者には敗者復活もありました。


で、戦績なんですが・・・まずは息子。

Blog_20170326
[FUJIFILM FinePix JX280]

前回の大会に比べると、少しは技術が上がっていますが、中々思うように勝てませんね。
あまり点が取れず初戦敗退、更にその後の敗者復活戦も負けてしまいました。


一方のおいら。

試合経験がないグループの一般男子に出たものの、おいらも初戦敗退。
なんとか巧みに相手を動かしながら点を取れたので、ボロ負けこそ免れました。
敗者復活戦で1勝できたものの、納得できる試合内容ではありませんでしたね。
ちなみに初戦で戦った相手が優勝する結末で、対戦相手が悪かっただけかもしれません。


息子もおいらも、今回の試合で実感させられた弱点がありました。
それはスタミナとか、持久力が圧倒的に足りなさ過ぎるということ。
隙を狙うかのように相手が打ってきたシャトルに追いつけないのです。

息子共々、バドミントンの技と共に、持久力を鍛えることが課題だと思いました。
4月に入ったらジョギング、そして月2回はプールに行って水泳で持久力を鍛えたいと思います。


息子はともかく、おいらは歳だから・・・とは思いたくないですね。
今日のようにバドミントンで接戦できるぐらいなら、まだまだ上を目指したい。

来年はリベンジしたいですね。


そんなBriskenの今日のBlogでした。

今日はめっちゃ疲れたので、早く寝ます。
Posted at 2017/03/26 21:01:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | アウトドア | スポーツ
2017年03月20日 イイね!

春日和に新たなきらめきを。

この3連休の東北はまさに春日和。
秋田では土曜日の午後に少しぐずついたりしたものの、概ね好天に恵まれましたね。

雪が解け始めたタイミングの好天に恵まれたこの連休。
だからこそ、洗車もワックスもしたくなるものです。

納車から1年経過しているアウトバックですが、納車時にディーラーで施工してもらったコーティング(アクアコート)は1年耐久なので、撥水性はじめ、コーティングの効果が最近消えかけてきていました。

今回は自分で1人でコーティングしてみようか、と。

そこで、この連休の内の土日。
2日かけて下地づくりからコーティングを、すべて行ってしまいました。

今回コーティングに使用したコーティング剤と洗剤はコレ。

Blog_20170320_00001
[FUJIFILM FinePix JX280]

自宅に近い大仙市に本店を構える(有)ビュー(→Webサイト)が販売されているガラス系コーティング剤の「ニュービーム」と、万能汚れ落とし剤の「ドデンスター」です。

このビューという会社、実は「ビューコートオフ」というみんカラの秋田県民会を通じたオフ会を以前開催されていて、おいらも5年前に一度だけ参加させて頂いた事があります(→当時のブログ)。

BPに乗っていたこの当時は、前年(2011年)のもらい事故後の加害者側によるいい加減な修理対応の悪さに泣かされていた頃。加害者の図にこれ以上乗らないようにするため、ビューの社長である茂木さんは親身に相談に乗って下さり、対策に向けて色々とアドバイスしてくれました(→当時のブログ)。

その時の感謝の気持ちを何かで恩返ししたいとかねてから思っていたことに加えて、アウトバックのコーティング効果が消えかけていたタイミングが偶然重なり、ニュービームを使ったセルフコーティングをこの度実践することになったわけです。


話を戻して・・・


土曜日の午後から作業開始。

ルーフボックスを下ろした後、車全体にまんべんなく水をかけて洗車からスタート!

早速、ドデンスターを使います。

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[FUJIFILM FinePix JX280]

ドデンスターはハケや柔毛ブラシに少量塗りボディに泡立たせながら塗り込んでいく使い方ですが、実はこれだけでもピッチや軽い鉄粉、水垢がみるみる落ちてくれるので、非常に洗浄力が高いです。

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[FUJIFILM FinePix JX280]

ドデンスターで洗浄したあとは、ボディが濡れたまま、頑固な鉄粉の除去。
市販されている鉄粉取り用の粘土で除去していきます。

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[FUJIFILM FinePix JX280]

この頑固な鉄粉除去が、2日間で一番手間がかかった作業でしたね。しかもそれまで好天だった天候が突然変わって雨にさらされたため、ルーフとリアが作業できぬまま一晩明かすことに。

翌日は朝から快晴。

ルーフとリアの鉄粉を取った後は、ドアノブなどの小さな隙間もそつなく掃除。

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[FUJIFILM FinePix JX280]

再度軽く洗車して拭き上げたら、明るい場所に移動し、コーティングの準備に取り掛かります。

ニュービームは無塗装の樹脂部分に使えないのですが、アウトバックにはラギッドやクラッディングなど、無塗装の樹脂部分があるためマスキングが必要。

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[FUJIFILM FinePix JX280]

今回は緑色の養正テープを使いました。
マスキング後、やっとニュービームを塗り込んでいきます。

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[FUJIFILM FinePix JX280]

すべて塗り終わり、ガラス被膜浸透を待ちます。

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[FUJIFILM FinePix JX280]

待つこと2時間・・・

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[FUJIFILM FinePix JX280]

付属のタオルで拭き上げていき・・・

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[FUJIFILM FinePix JX280]


マスキングを取り除けば・・・


待っていたのは新たなきらめき!

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[Canon EOS 7D + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS]

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[Canon EOS 7D + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS]

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[Canon EOS 7D + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS]

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[Canon EOS 7D + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS]

さらに、数時間経過すると、きらめきが更に増すというからすごいものです。
ちなみに上の写真は、昨日仕上げてからほぼ1日経過した後を撮影したもの。

尚、このニュービームの耐久性については使用環境に左右されるものの、最低でも3年で、5年持つのがざらだそう。「10年ピカピカプロジェクト」というキーワードだけありますね。

これだけでもニュービームを選ぶ価値はありますが、最大の魅力は価格の安さ。

ディーラーコーティングはともかく、ガソリンスタンド等でおなじみのKeeperの「ダイヤモンドキーパー」と比べてみても、ニュービームははるかに安いです。

車種や経年状態にもよるのですが、このBS9アウトバックの場合だと・・・

5年前後の耐久性だと仮定して、初期費用から5年後までの各年間の維持費用を考えたとすると、ディーラーコーティング、ダイヤモンドキーパーに比べて4万円以上は差がつきますし、さらに自分自身でコーティング作業を行えば10万円も差が出ます。

ちなみにビュー本店はショップ兼ガレージになっているため、車両を直接持ち込みプロによる施工もできるのですが、俺的にはやっぱり、自分の愛車は自分で磨き上げたかった。
投資対効果で考えると、5年前後の耐久性があるコーティングを自分で施工し、安く抑えられた満足感というのはハンパなく高いですね。

ここに来られた方々でご自分でコーティングを検討されている方。
ニュービームを一度検討してみては如何でしょうか?
通信販売もされているようですので、もしご興味がありましたら是非トライしてみて下さい。


それにしても、洗車&コーティングのために2日も時間をかけたのは初めて。
はじめのうち、ちょっと白い目で見ていた家内も仕上がりの良さと耐久性の話に驚いて、こっちのクルマもコーティングしてよ!って言われている始末なので、年度末処理が落ち着いたあたりに嫁車のゼストスパークと、両親車のテリオスキッドもニュービームでコーティングするつもりです。


新たなきらめきと長い安心感を一度に手に入れられたアウトバックとともに、うららかな春の雰囲気を満喫したいBriskenです。
Posted at 2017/03/20 17:40:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ:愛車 | クルマ
2017年03月12日 イイね!

音質向上計画の実行。

年度末もあってか、最近は週末に限って忙しいです。

先々週末(4〜5日)は支店の幹部社員が集まる幹部研修会があり、その後の打ち上げにも夜遅くまで参加していたので翌朝は二日酔い気味。

なんとか調子を取り戻し、10時あたりに息子と1時間バドミントン練習。
その後に向かった先は、スバルDラー。

ちょうどオイル交換時期でオイル交換だったのですが、他にもう1つ整備をお願いしていました。

それは、フロントドアスピーカーの交換。

1年前の納車から純正スピーカーで聴いてきたのですが・・・

Blog_20170312_001
[iPhone SE - Outside Camera]

見た目通り(?)、薄っぺらく感じられる音質に我慢できなくなっていました。
しかしこれ見て不思議なもので、6x9サイズでありながらスピーカーは中央正円なんですよね。


そういえば、今年最初のブログ(→こちら)でJBLのスピーカーを購入していたのを書いていたのですが、それ以降みんカラはじめ、ネット上に溢れるBS9のスピーカー交換情報を参考にしながら必要と思われるパーツ、更に音質を向上するためのパーツなどを一通り準備していたので、本来は自分で交換するつもりでした。

先月末のある週末に晴天に恵まれたことがあったので満を持してトライしていたのですが、開始早々いきなり問題発生。

アウトバックの内張りがやたら固くて、まったく剥がれなかったのです。

ドアハンドルとグリップ部分にあるネジ2か所を取れば、あとはクリップ止め。
前車BPの時にも内張りを剥がした経験があるのでイロハは掴んでましたが、BPの時は割と簡単に剥がせた記憶があったのに、アウトバックはどこから入っても全然剥がれない…。
にっちもさっちもいかなくて、やむを得ずDラーに頼むしかありませんでした。
持ち込み施工なのでもちろん工賃は割り増し。仕方ないですね(泣)


で、装着したJBLのスピーカーはコレ↓

Blog_20170312_002
[iPhone SE - Outside Camera]

GTO629です。

JBLは、現行レガシィ/アウトバックのメーカーオプションのオーディオシステムとして初採用されたharman/kardonの姉妹ブランドで、米国のハーマンインターナショナル(株)の1ブランドというわけですが、JBLを今回選んだ理由は表現能力の高さ。

2年前に↓のスピーカー・・・

Blog_20150104_005

を買ってからはハーマンのスピーカーの表現能力の高さにはまり、やがて価格的に手が届きやすいJBLにも注目するようになって、今日に至るまでにJBLのBluetoothポータブルスピーカーとBluetoothイヤホンを買ってます。

Blog_20170312_003
[iPhone SE - Outside Camera]

どちらも出張中に大活躍の必需品ですが、個人的にすごく満足してます。
低音域はパンチ力があり、中高音域はくっきりしている音質がJBLの特徴。
こうした経緯があったので、アウトバックにインストールするスピーカーも初めから、JBL一択。

その交換を行ったのが前の日曜日、3/5でした。

さて、そのGTO629。
やはり狙い通りでJBLの特徴であるパンチ力のある低音域、くっきり感のある中高音域が再現されてます。
以降、ジャンルを問わずいろんな楽曲を流してみたりしています。
どのジャンルも聴き心地がよく感じられるのですが、なかでもAORやJAZZ、ボサノヴァは特にこのスピーカーとの相性が良さそうですね。とてもしっくりきます。

とはいえ、実際の音質を耳にしてもらったほうが良いんですよね・・・。

元々は車内で再生している模様をiPhone SEで録音していてこの場で共有しようと思っていたのですが、動画共有サイト(YouTube)にアップするやいなや著作権云々で音声がミュートになったりして、ややこしいので断念しました。
YouTubeなら許諾手続きしなくてもOKだって、あのJASRACでも確認したんですがね。
まぁ、どこかでお会いする機会に、実際に耳にしてもらえたらと思います。

2017/03/18追記:
その後YouTubeで調べたところ、ボサノヴァで有名な小野リサさんの曲については著作権保護の下で再生が可能とのことでしたので、小野リサさんの曲「Moonlight Serenade」を再生している模様をアップしました。




最後に、ドアのスピーカー部分にJBLロゴプレートを装着。

Blog_20170312_004
[iPhone SE - Outside Camera]

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[iPhone SE - Outside Camera]

JBLらしく、オレンジのロゴが見る者を惹きつけてくれますね。


録音スタジオや映画館などにも採用されるほど、ハイエンドのオーディオブランドとして古くから名を馳せてきたJBLのサウンドを手に入れたことで、アウトバックにとっても車格に相応しいサウンドになったと思います。

今度はツイーターあたりを手を出そうと思っている、Briskenです。
Posted at 2017/03/12 21:50:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ:愛車 | クルマ

プロフィール

「海外にはお金もお米もありったけばら撒いているくせに値上げラッシュで苦しんでいる国民にはたった2〜4万円をばら撒くだけの党があれば、国民の為に生活に好材料をもたらすようにきちんと実績を残している党もある。「ちゃんと分かっている」国民なら次の選挙でどう行動すべきか、もう分かるよね?」
何シテル?   06/13 19:24
Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
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