最近仕事が忙しく、それまであまりなかった残業が今月に入って急に増えてしまったことからブログ更新もままならないほど、週末になっても疲労がなかなか抜けない状況がここ最近続いていました。
ついこの前は、認印を押さないまま報告書を出してしまったり、経費処理に係る書類を入れ間違えて指摘されるという、自分らしくないミスをしてしまったほど。
前回更新から2週間になりますが正直な話、この2週間という時間が1か月と思ってしまうほど、肉体的にも精神的にもそれなりに疲れてる気がしますね。
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さて、ジングル(英:jingle)音とは・・・?
”ラジオ番組などでコマーシャルの開始や終了、楽曲・コーナーの切り替わりなど、番組の節目に挿入される短い音楽などの総称。サウンドデザイナーや作曲家により製作され、それらはテレビ番組におけるアイキャッチに相当するものでもある。”
だそうです。(
Wikipediaより)
息子が高校に入学してから早いもので1年近く経とうとしていますが、おいらの自宅から職場の間を多少大きく逸れるぐらいの位置に息子が通う高校があるので、もちろん朝は息子を学校に送り届けてから職場に向かう感じです。
道中の車内ではiPhoneにあるApple Musicのライブラリに入れている音楽を聞いたりしますが、最近は久しぶりにエフエム秋田も聴くようになりました。
学生時代はしょっちゅう聴いていましたね。
ちょうど通勤通学の時間帯に放送されているのが「MY OLYMPIC」と「リポビタンDトレンドネット」。リポビタンDトレンドネットの前後に流れるリポビタンDのCMには失笑しそうな時もありますが、こうした2つの番組だけでなく、番組の間合いに流れるのが、FM放送局のジングル音というわけですね。
エフエム秋田の場合、ジングル音はJFN共通のものと、エフエム秋田オリジナルの2種類があります。
JFN共通はこちらですね(エフエム秋田は45秒目あたり)。
一部使用されていない放送局もあるらしいですが、放送局によっては前半の歌詞部分が長かったり、短かったりするのが興味深い。
そして、エフエム秋田オリジナルで、現在のジングル音はこちら(28秒目あたり)。
今ですっかりお馴染みなんですが、そういえばおいらが息子と同じ年齢だった頃のオリジナルのジングル音はどんなんだっけ?って次第に思うように。
そう思っているうちに気になりだして、YouTubeで探したらありました(上の動画にも入っていましたが一応)。
そう、これでしたね!
当時、親父のクルマの中や自分の部屋のラジカセで聴いていたラジオ番組の合間によく流れていましたが、僅かな時間の音楽といえど、この渋くて上品で落ち着いた美しい歌声がおいらにとっては本当に大好きで、よく聴き入っていたものです。
1985年4月の開局から長い間使われていたジングル音らしいですが、どこかのタイミングでまた使われないかなー。
FMラジオ局ではあるものの、一時期TVCMも放送されていました。
しばらくぶりにこのジングル音を聴いて、何度も聴き入ってしまって当時を懐かしんでしまったあまり、思わず涙目になったおいら。このジングル音に再会できたことが「自分の将来に向かって何もかもが一生懸命だったあの時代」をもう一度思い返し、これからの自分を磨き直す良いきっかけに繋がればって思ってます。
Posted at 2023/01/28 16:36:05 | |
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