公私ともに多忙でなかなかうまいタイミングでブログ書けず、どちらかといったら何シテルでのつぶやきが多かったここ最近ですが、気がつけばX2は納車から丸2年を迎えていました。
オドメーターも24000キロあまりを刻み、当初計画通りに距離を重ねていますし機関系統の調子も好調を維持しています。
そして秋といえば食欲の秋・・・もそうなんですが。
俺も含めてAppleファンにとって秋という季節は、毎年のように何気にワクワクしてしまいがちで、この9月もiPhone16をはじめとした新製品が発表されています。
いくつか発表された新製品のうち、実は今回を機会に新調したものがあります。
それはこちら。
[iPhone15 Plus]
AirPodsです。
これまでは(コロナ禍直前だった)2020年1月末に出張中のオフの時間を利用して都内の家電量販店で購入したAirPods2を4年半使い続けていたのですが、最近バッテリーの持ちが怪しくなっていました。その一方で、AirPodsの持つ機動性とか、使い勝手の高さにはとても満足していましたので、もし買い替えるなら次もAirPodsだと決めていました。
そろそろ買い替えの時期じゃないかって模索していたところに前述の通りでAirPods4が発売され、さらに某買取店にてApple製品の通常査定額に20%上乗せする買取強化のキャンペーンが行われていたこともあり、思い切って買い替えを決心。
発売開始直後の最初の週末に近所の家電量販店に行ったのですが、なんと在庫が残り1個だったので決心に拍車がかかってAirPods4を購入する代わり、これまで使用していたAirPods2は買い取ってもらいました。買取金額は7000円あまりと、思いの外高くて驚きましたね。
これまでのAirPods2と、AirPods4を見比べました。

[iPhone15 Plus]
[iPhone15 Plus]
左がAirPods2、右がAirPods4。ちなみにアクティブノイズキャンセリング機能は非搭載です(自分の用途と照らし合わせても必要性を感じなかったため)。
ケースがやや縦長の長方形からやや横長の長方形に変わったことや、イヤホン形状で長さが短くなったりで、変わっているのがわかります。イヤホン形状が短くなったことによって装着時の突起が小さくなって誤って引っ掛けて落としそうになることも抑えられるから、これは嬉しい誤算ですね。
また、Airpodsは再生&停止とか、次のトラックへ早送りする操作ができていましたが、AirPodでは柄の部分をタッチすることでできていたのに対し、AirPods4は疑似ボタンに変わっています。
充電もまた、ケーブル端子もLightningからType-Cに変わっていたり、Qiによるワイヤレス充電にも対応。
それ以外においてはデザイン的にあまり変わり映えしない印象ですが、おったまげたのは音質。AirPods2を今まで使ってきた自分からは想像できないほど、音質性能が圧倒的に向上しているのには驚かされましたね。
簡単に表現すれば、AirPods2は(昔のiPhoneやiPod touchに同梱されていた)純正イヤホンの音質に多少プラスアルファしたような音質でしたが、AirPods4はJBLやSONYなどといった多くの音響メーカー製品に負けないぐらいの深みのあるメリハリの付いた音質に向上されているのを直ぐに実感。
iPhoneのミュージックアプリで設定するイコライザーにも的確に反応してくれるし、Amazonプライムビデオを観ている時は周りの音を遮らない程度に効果を効かせながらいかにも、ホームシアタースピーカーに近い音響で再生してくれるのはまさに絶妙ですね。
こんな感じでAirPods4もまた満足していて、長く愛用したいと思える出来でした。
何も不具合感じなければ、*年後と言わずに持ち続けたいですね。
Posted at 2024/10/06 19:55:45 | |
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