俺のもとにやってきたEOS RP。
この週末、少し時間があるタイミングで試し撮りをしていました。
まずは昨日、自宅近辺にて。
[Canon EOS RP & RF24-105mm F4-7.1 IS STM]
[Canon EOS RP & RF24-105mm F4-7.1 IS STM]
[Canon EOS RP & RF24-105mm F4-7.1 IS STM]
[Canon EOS RP & RF24-105mm F4-7.1 IS STM]
[Canon EOS RP & RF24-105mm F4-7.1 IS STM]
[Canon EOS RP & RF24-105mm F4-7.1 IS STM]
[Canon EOS RP & RF24-105mm F4-7.1 IS STM]
[Canon EOS RP & RF24-105mm F4-7.1 IS STM]
そして今日は、娘の学校行事の関係で秋田市広小路を散策していました。
[Canon EOS RP & RF24-105mm F4-7.1 IS STM]
[Canon EOS RP & RF24-105mm F4-7.1 IS STM]
[Canon EOS RP & RF24-105mm F4-7.1 IS STM]
[Canon EOS RP & RF24-105mm F4-7.1 IS STM]
RPをざっと使ってみて気がついたのは、画質に破綻がないこと。これまでの7Dでは少々暗めの場所で撮ると、たとえISO感度が400程度であってもRAWから現像した時に粗く出ていたのが、RPではそれが全く無いです。
7DとRPとではおよそ10年の性能差があるとはいえ、やはりAPS-Cとフルサイズの違いが大きいと思いました。
操作性に関しては、7Dよりもひと回り小さいしサブ液晶もないので、ユーザインタフェイスに慣れるまで少し時間がかかりそうですね。なかでもフォーカスの合わせ方に結構戸惑ったりしたものの、説明書を見ながらどうにか操作できるようになってきました。
液晶ディスプレイも大きくなって、タッチパネル操作ができるようになったのも良い。
それもそうですが、最も便利になったと実感させられたのは、Wi-Fi経由でスマホに画像データを飛ばせること。RAWデータのままiPhoneに転送して写真をすぐに確認できるし、そのままAirDrop経由でMacに転送すればDigital Photo Professionalで現像できます。
わざわざ本体からSDカードを抜き出す必要がないのは良い。
反対に、ここは良くないなと思ったことを挙げると唯一、それはバッテリーの持ちですね。満充電状態だった昨日の朝から、今日までの間の撮影のショット数は50もいかないはずですが、半分以下まで落ちます。
前述のWi-Fi経由による転送を使ったりしたせいもあるかもしれませんが、予備のバッテリーを持っておくと確実かもしれません。
こんなわけでRPとの付き合いは、まだスタートしたばかり。なにぶん質量は7Dの半分だから気軽に持ち出しやすくなりましたし、RPを片手にあちこちに出かけてたくさん撮ってみたいと思います。
Posted at 2025/06/01 21:45:20 | |
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写真・カメラ | 日記