HT-07 スモールコンプレッサ取付
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
ブログに書きましたように純正HT06のだるさに嫌気が差してきた最中に、HT07スモールコンプレッサを入手出来ましたので、取り付けます。
とりあえず、バンパーを外して、エアコンのコンデンサをずらして、邪魔なステーを取り外して退かしておきます。
2
エキマニの遮熱板を外して、タービンを固定しているボルトを緩めます。ここが緩まないことにはアウトなので。
緩んだら、吸気系を外し、冷却水ホースを外し、オイルのアウト側ホースを外します。
これらが外れたら、排気のボルトを抜き去り、
最後にオイルインレットのバンジョーボルトを外します。オイルインレットは、工具が入らないので、最後になっちゃうんですが、シーリングワッシャを無くさないように注意です。
3
クーラントをひたすら垂らしながら摘出しました。
シリコンチューブで冷却水を繋いでいたので、干渉激しいタービン摘出の際にホースが損傷して垂れまくってしまったのです。
普通は、緑のクーラントだと思いますが、個人的な感想で綺麗だから赤を入れています。決してマークⅡの消耗品在庫では無いです。
4
外した純正とワゴンRプラス純正。
オイルアウトレットと冷却水パイプ、吸気インレットパイプを移植します。
吸気インレットパイプはそのままではHT07のインレット径よりも配管が細いのでやや渦を巻いてしまう影響が懸念されますが、さほどでもないので、そのまま運用してみます。HA21の配管は比較的ストレートで、新規格車のように急激なRは無いので多少マシかなと。
また、今回自分は排気系のボルトを再使用するので、各ネジ部にはタップを通し、ボルトもダイスを通しておきました。排気用ボルトは材料が特殊なので、普通に売っているM8とは違うと思いますし、ディーラーに行っている暇もなかったので。本数が揃うと結構な額になりますしね。。
でも、ガスケット類、排気ボルト等は新品を使いましょう!
5
あとは、元通り組めばいいのですが、
ここで、冷却水パイプ部分より水のリークが発生してしまいました。どれだけ六角レンチを締め込んでも収まりません。
また、再度取り外してガスケットを綺麗にして注意しながら組み付け直したところ収まりました。どうやらゴミが噛んでいたようですね。
ガスケット部分を清掃しておくのは基本ですが、やはり気をつけないとダメですね。
かなり時間をロスしました。
6
スモールコンプレッサーなので、別段コンプレッサハウジングの干渉もありませんので、取付自体は純正タービンと何ら変わりません。
逆手順で組み上げます。
オイルインレットのバンジョーボルトは、シーリングワッシャを入れながら組み付けるので少し難しいです。さらに締め付けはこのワッシャを潰す程度のトルクが欲しいので、スパナでは役不足に思います。中空ボルトなので力を入れると簡単に折れますが、適度に締め付けが必要です。
組み上がったら、冷却水のエア抜きをしつつ、排気漏れを確認して終了です。
7
さすがに排気抵抗が小さくなったので、排気音は大きくなりました。
恐れていたブーストのラグも、それほどではなく、立ち上がりも3000回転程度でアクチュエータフルブーストに達する勢いなので全然問題ないレベルです。
ラージコンプレッサは知りませんが、スズスポHT06は6000回転近く回さなければまともに加給しませんから、それとはエライ違いです。
とりあえずブーコンなしで、アクチュエータ直結のブースト0.6程度ですが、これでも速いのは間違いないんです。断然立ち上がり加速が早いです。ただ劇的じゃないのです。違和感を感じるほどに速くはなりませんで、もうちょっと過激でも良かったかなぁ。でもこれでブーストアップするにはインジェクターが足りないと思われますので、ここらへんで満足しておきます。劇的っていうのは英語で言うところのドラマティックってやつですね。ドラマ=劇ですが、むしろ「激的」がほしいですね。刺激みたいな。
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク