みんカラ15周年企画：わたしの愛車愛

　Q1.あなたの愛車を教えてください。

私は今までの人生の中で、

3台の四輪車と１台の二輪車を所有しました。

その４台の中に本当に愛した車があったのだろうかと思います。

二輪のGB250クラブマンは金欠で手放しました。

2台目のプレリュードはお気に入りでしたが、

老朽化の補修に疲れ果てて、

中古購入から18年と8か月目にフロントを軽くつぶす事故を起こして、

見捨ててしまいました。

私はしょせんクルマを本当に愛する事など出来ない人間なのだと思います。

　Q2.愛車のお気に入りポイントやこだわりポイントなど愛車愛をどうぞ♪

私の弱みは足グルマを持てない事です。

長距離通勤で安心して乗っていられるクルマとなると、

20万km以下のクルマになってしまいます。

愛には様々な形が存在するとは思います。

それにクルマという条件が加わると、

異性に対する愛とは少し違うものになると思われます。

そこに移動するための道具という要素が加わるからです。

私がクルマに対して、

確実な移動手段としての役割を求め続ける限り、

移動手段として不確実な旧車は乗り続ける事ができません。

古くなっていくクルマに降りかかる病気をお互いに乗り越えて、

伴に歳老いていくことが愛ならば、

私にはとても出来る事ではありません。

みんカラに参加されている方やされていない方にも、

自分のクルマをとことん治して、

大事にされている方々がたくさんおられます。

そういう方に限って、

愛という言葉は使われていないような気がします。

そこに本当の愛があるような気がしています。

この記事は みんカラ15周年企画：わたしの愛車愛 について書いています。


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