みなちん'74のブログ一覧

子供の時から納得いかなかった祝日「勤労感謝の日」。

誰に何に感謝すればいいのか。

実はもともと「新嘗祭(にいなめさい)」という収穫に感謝する祭日を戦後のGHQが今の名前に変えてしまったそうなのです(私は新嘗祭の名称復活賛成ですよ)。

そのGHQの最高司令官が掛けていたｻﾝｸﾞﾗｽもレイバンのタレサンなんです。

そう考えると、

ちょっと複雑な気持ちになるそんな休日に私のタレサンは出来上がりました。

球面レンズへの違和感もほとんどなく、

減光感もほどよいです。

ｻﾝｸﾞﾗｽが顔の丸みに合わせてカーブしているので横からの光も入りにくくなっているのですね。

ただ、

度付きの偏光レンズは端っこのほうで結構分厚いですね。

でもこれで大人の漢(オトコ)に一歩近づいた(気分)！
　
フレーム　Ray-Ban RB3025 L2823

レンズ　　伊藤光学工業(株)　65MM ポラシューター167 偏光　ハード　マックスグリーン

私が18歳から25歳ごろまで乗っていた。三菱ミニカバンの写真を見つけることができました。
人生初の車です。結構気に入っていたのですが、ある朝ぼうっとして赤信号の交差点に突っ込んでしまい、廃車になりました。

昨日、普段用の眼鏡を新調しようと行きつけのメガネ屋さん「眼鏡市場」に行ってきました。
私の使い方が悪いのか、だいたい二年ぐらいでレンズのコーティングがはがれてきてしまうのでしょうがないのですが。
今回はその普段用の眼鏡と別にもう一本「度付きｻﾝｸﾞﾗｽ」を初めて購入することにしたんです。
最近年のせいかパソコンのやりすぎかわかりませんが、運転していて光がまぶしい時が多くて、ｻﾝｸﾞﾗｽが欲しくなっていました。
店舗に行くまでは以前使っていたフレームに度付きの偏光レンズを付けてもらうつもりでしたが、店に行ってみると前から欲しかったｻﾝｸﾞﾗｽが思ったよりも安かったのでそれに度付きの偏光レンズを付けてもらうことにしました。
最終的にフレームが、Ray-BanのRB3025 L2823の黒、(店頭価格14,700円)で、レンズが屈折率1.67の偏光レンズ(13,440円)で、合計28,140円で乱視性近視の私でもレイバンのｻﾝｸﾞﾗｽがかけられそうです(出来上がりは10日後ぐらいになるそうです)。


度付きのｻﾝｸﾞﾗｽを掛けてみたい方に参考になるかもしれないので、店頭に行って初めて分かった話をいくつか書いときます。
　
1、度付きの偏光レンズは球面レンズしかないので、どうしても慣れられない人がいる。

2、 ｻﾝｸﾞﾗｽのフレームはレンズ交換にあまり向いていなく、多少外れ易かったりする場合がある。

3、 度付きのｻﾝｸﾞﾗｽ用レンズを、普通の金属フレームに付けるときはレンズのカーブに合わせて曲げなければならなくなる。

といったところです。

そしてなぜタレサンなのか、それは私にとってタレサン＝男のロマンなのです。　
ジツブツが手に入ったらお見せしたいと思います。

写真左が６年前に買ったテレキャスで、右が最近買ったジャズベースです。
どちらも中国製のスクワイヤーで、テレキャスも購入当時は写真右のジャズベのように白かったのですが、いつの間にかこんなギターらしい色味に変化してしまいました。
この変化は造った人も計算づくだったのでしょうか。そうでないにしても、いい色に変化するというのはうれしい誤算です。最初からオールドっぽく加工されたものより、だんだんオールドに変化していくほうが、所有し続ける楽しみがあります。新しいジャズベも何年か経てば、小麦色なんでしょうね。楽しみです。