また邪魔となるか…VSA。

今日もヌカビラの現場でお仕事でした。

オビヒロのパイセンを零の助手席に乗せていきました。

現場の零をとめていた広っぱ辺りも、

5cmぐらいの雪が積もっていて、

その広っぱに入るときは下り坂だから簡単に入れるけど、

出るときにやや急な坂を左り曲りで登らなければならない。



なんか零では登れない気がした。

初日は何度かトライしてみて登れる時と、

途中で登れなくなってフロント横滑りでやり直しの時が半々な感じでした。

VSAランプは点滅していました。

二日目再チャレンジ。

初日のタイヤ跡が幾分締まっている事も鑑みて、

もしかしてトラクションコントロール(VSA)オフのほうが良いかもと、

両方で何度か試してみた。

VSAが作動すると駆動輪の回転が落ち過ぎて、

トラクションが稼げない事が多くて、

横ずりオンリーになって終了してしまう。

VSAをオフにして登っていくと、

かっちゃきは強くなるけど、

かっちゃき過ぎないように自分でアクセルコントロールして、

登り切れてしまうことが多い。

以前片輪が急空転したときに、

「ガンッ」と空転を抑える制御がかかる音が嫌で、

VSAをオフにした時があったが、

またもう一つオフにしたほうが良いシチュエーションを見つけてしまった。

オフにしたほうが良い機能はボタンを押す手間が、

かえって面倒くさい。