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というのはウソです。
今日のBGMはコレで。
今日はアショロ町のアイカップでお仕事。
洋画コレクターのパイセンの車に同乗して往きました。
待ち合わせ時間を越えてもお客は来ず、
割と話が通じるコレクターパイセンとの話は進み、
私が最近読んだ「サイコパス」という本の話になって、
なぜ読んだかというと、
同拠点の中に傲慢なパイセンが二人ばかりいて、
単純に「昭和」的な同僚後輩の引っ張り方では少し収まり切れない、
支配欲や自分都合優先が垣間見える仕事の進め方がなんかキモく感じていたからで。
それもまた昭和っぽいともいえなくもないですがね。
そう考えると「昭和」時代はサイコパスが今より活躍していたのかもしれません。
一人目の元料理人パイセンは、
平気に「うそつき」という点でサイコ1ポイントですが、
後は子どもっぽく仕事にまっすぐな感じかな。
二人目の元リーマンパイセンは、
「周囲を自分の考えが唯一の正解と恫喝して支配下に置こうとする」という点と、
「自分の居場所を確保する為なら同僚がどうなってもいいぐらい攻め立てる」という点で、
サイコ3ポイントかな。
書いてて思ったのがこれらってひと昔前の総正社員時代なら、
当たり前だったような気がする。
これが今の、
省エネ高齢アルバイトが集まった警備会社で、
正社員不在があたりまえの現場では、
その考え方って浮いてしまう。
今年の年末年始も大型スーパーの駐車場警備があったのだが、
元料理人パイセンとぶつかりあいそうな予感がしたので、
私はガッツリ休み入れて全く出なかった。
そしたら代わりに元リーマンパイセンが入って、
サイコどうしが激しくぶつかり合ったそうだ。
今日の下番(業務終了報告)で日曜の仕事で私が必要と言われて引き受けたあとで、
運転しているコレクターパイセンから、
元料理人パイセン入ってると教えられたけど、
もしかして、
もう一人のサイコも入ってくるんじゃねって予感を今してて、
会社が私をリーダーにして2サイコをなだめながら、
現場を何とか終わらしてほしいと思っていてもハッキリ言う、
あの2サイコなんてぜったい言うこと聞かないから~。
そんな2サイコの言い方がキツ過ぎて、
新入りの若者はことごとく辞めて逝ったという。
こんな自己若返り能力のない、
疲弊サイコ組織は滅びてしまってもいいと私は思っている。
どうせならみんな楽しく気持ちよく仕事しながら、
滅びればいいと思うんだけど、
こんな考えの私もサイコ野郎かもね。
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仕事先の風景 | 日記
Posted at
2025/01/30 20:56:33