みなちん'74のブログ一覧

新しい車検証などをしまうために車検証入れに入ってる書類を見てみると2000年に私が購入する前のプレリュードの書類が出てきました。
その中の整備手帳には保証書というページがあって初代オーナーらしき方のお名前と販売店のスタンプが押されています。このプレを平成四年に新車で購入したのは東京大田区の人のようです。

販売店はホンダベルノ東京中池上店となっています。

品川ナンバーだったんですね、おっされー。

そして新車登録から三年後の平成七年の24か月定期点検整備記録簿では山梨ナンバーで横浜のホンダプリモで車検を受けています。この時はもうオーナーが変わっているようです。山梨の人が横浜のディーラーで車検、不思議です。
もしかするとプレリュードを探し回った山梨の人が横浜のプリモで見つけて購入し初回の車検は安くしますよとかで購入したディーラーで車検を取ったなんて想像してしまいます。

その後平成9年11年の二回の車検はナンバーが変わらず、地元で車検を通しているようです。

私はその一年後平成12年にこのプレを札幌のオートテラスで見かけて即決することになります。

でも初代オーナーの人が二十年前に自分が買ったプレがまだ北海道で走っているのを知ったらどう思うのでしょうか。ではこの場を借りて初代オーナーY.Mさんと二代目オーナーKさんに一言。

「このボディーカラーを選んだあなた、オプションの選び方、あなたハッキリ言ってセンス良すぎです。手離してくれてありがとうございます。」

以上。

今日は週一の休日で洗濯を終えると車検が通るか不安でできなかったオイル交換エレメント交換をし、午後から車検屋さんがやり忘れたミッションオイル交換にいき、外観のイメチェンとしてドアバイザーを取っ払いました。車検でいい子にしていたプレにそのうちご褒美をあげたいなぁとも思っています。本屋にふらっと行くといつも買っているJAF出版の国産輸入車新車購入ガイドの新しい本が出ていたので購入しました。

昨日のディーラー営業氏とのクルコン修理の話をもう少し詳しく書いておこうと思います。
まず、ディーラーの修理プランは、

壊れた個所を特定できるものではないのでクルコン関連部品の全交換したいが新品ではすべての部品が揃わない。

中古部品の在庫確認は今日はもう遅くてできない。

部品代だけで五万円ぐらいになってしまいますよ。

ということを言いました。このやり方だと完全にクルコン関係の部品が揃わないと意味がないことになります。そして工賃も考えると十万円ぐらいの修理になってしまいそうです。そこまでの額を想定していなかったので躊躇してしまって考えてみますと返事してやり取りは終了しました。

クルコンは便利機能なので修理が高額だと考えてしまいます。あきらめようかな。

今日帰宅して、みんカラをチェックしてコメントに返答し終えると、車検屋さんから連絡があり車が出来上がったそうな。さっそく代金をコンビニで引き出してプレを取りに行きました。帰ってきてから納品書をみるとブレーキフル―ドとデフオイルが交換したとある。あれ、頼んでいたエンジンオイルが交換していない。確認してみると、交換したのはブレーキフル―ドのみだという。エンジンオイルはお金取られていなしいつものガソリンスタンドでいいとして、デフオイルはお金取られている。話した結果後日交換してくれることとなった。
車検通過ということで4ws以外で今一番治したい故障がクルーズコントロールなんですが、車検屋さんは専門的なのでディーラーに行ってくださいと引き受けてくれませんでした。次にいつものホンダディーラーに電話してみると気持ちよく引き受けようとしてくれない。少し話しこんでみるとメカニックさんが少なくなってしまって整備部門は忙しいそうな。そこに今のカーディーラーが抱える悪循環が見えてしまいました。

新車が売れない
↓
古い車の故障修理が増える
↓
ディーラーは儲かっていないのでメカニックは増やせない
↓
溢れる修理

といったところでしょうか。

「どなたかお医者様はいらっしゃいませんか」と飛行機でキャビンアテンダントが叫ぶとだいたい一人ぐらいは医者が乗っているそうです。

同じ車に長く乗りたいならいいお医者さんを探さないとだめかもしれません。

今日仕事帰りにプレリュードを車検屋さんに預けに行きました。完成予定は二十五日。あさってです。代車はトヨタの商用バンの「プロボックス」運転するのは初めてです。プレと比べてヒップポイント、アイポイントが高いです｡椅子に腰かけているようです。なので乗り降りは楽です。昔のライトバンより10cm位高いような気がします。ライトバンのパッケージングも時代とともに変わっているのですね。