みなちん'74のブログ一覧

今日は元請けの都合で現場中止になりました。

特にやりたい事もなかったので、

朝食後汚れていた零を、



久しぶりに洗車して、



少しくすんできてたヘッドライトレンズを、



磨きました。



少しクリアになった。

お次は雪用ワイパーに取り換えて、



冬用グッズのスコップ、スノーブラシ、スノーヘルパーを積む。



フロントガラスの内側を初めてのケミカルで拭いたら、



窓ガラスがなくなったようにキレイになって少しびっくり。



洗車はたまにしかしないんだけど、

奇麗になった零はやっぱカッコ良いな。



現場通勤すればすぐに汚れてしまうけど。

明日は零で新人ひとり乗せてヌカビラに行く。

煤けるのは零だけではないのかも。

大事なのは汚れない事ではなく、

生き残る事だと私は思う。

今朝は雨でヌカビラの現場に近づくと、

フロントガラスにシャーベットが当たって溶ける。

現場で朝礼して、

交通規制を掛けるとみぞれはボタン雪になった。

それがずっと降り続け、

シャーベット状に3～4cm積もって、

昼過ぎに降りやむ。

一帯はすっかり冬景色だけど、

現場はワタワタして写真を撮る余裕はなかった。

仕事が終わり、

ヌカビラからカミシホロの街の方に降りると、

軽く雨が降ったぐらいな感じ。

ヌカビラで平地の人々より、

一足早く冬を味わえたようだ。

スタッドレスタイヤに履き替えたタイミングは良かったけど、

それ以外の冬装備はまだ積んでなかったので、

少し悔やまれた。

今日は半日で仕事が終わってしまい、

ヌカビラからホロシカ峠を通って帰ってみた。

標高1000mを越える峠で、

道端の草むらは白い粉を被っていた。

昼から、

昔のVHSソフトを処分。

ブックオフに持っていくと一本一円で買い取ってくれた。

お次は靴。

仕事で履く防寒ブーツがすり減ってきたので新調した。



ワークショップ、ホムセン、靴専門店と三軒ハシゴして決めた。

今週、

最低気温が氷点下になる予報が出ていたので、

土曜に冬タイヤに換装した。



ピレリのアイスアシンメトリコは三シーズン目の使用。

今年ももうすぐ冬道になるんだな～。

今冬も無事故でくぐり抜けたい。

皆さんもお気をつけて。

今日はヌカビラの町の奥でお仕事でした。

仕事は昼過ぎで終わり、

携帯の電波があるヌカビラ市街まで来て、

会社に終了報告して解散。

一週間の仕事が終わりホッとして、

辺りを見渡せば、

楓がきれいに色づいているのに気付いた。

それからオビヒロ方面に走り出してすぐ、

鉄道資料館の看板を見つけて脇道を下る。

前から少し気になってはいたけど、

立ち寄るのは初めて。











開館しているか近づいてみると、



100円で入れました。

ここはかつて運行していた、

シホロ線(オビヒロ～トカチミツマタ間)の鉄道路線の資料館です。

国鉄シホロ線は私が小学６年生の時に廃線になりました。

とても小さな資料館で、

展示は15分位で観てしまって、

中央の大型ディスプレイで、

運転席視点でシホロ線の車載映像を見ました。

オビヒロ～キノ～オトフケ～コマバ～ムギ～ナカシホロ～シンシホロ～シホロ～キタヘイワ～カミシホロ～ハギガオカ～シミズダニ～クロイシダイラ～デンリョクショマエ～ヌカビラ。

各駅間ごとにボタンを押せば観れる仕組みになっていて、

オビヒロからヌカビラまで一通り観終えると、

ちょうど閉館時間になりました。

驚いたのが、

華奢に見えたオトフケガワ第三橋梁が、



昭和62年の廃線まで現役で使用されていた事。

歳を取ったせいか、

鉄道というモノの重みが身に染みるようになったのだろうか。

そしてそれがもう失われてしまったことが残念に思えた。

小学校の修学旅行で、

廃線が決定したシホロ線を利用するという粋な計らいがされた。

今にして思う。

粋な計らいが出来る大人になりたい。

昨日から違う顧客の現場に移りました。

でもヌカビラ付近に変わりはありません。

今日先輩から安全について不満が出て、

私も何となく感じてはいたのですよね。

それを解消するには人員を増やすか、

別のポジションを減らすか、

交通規制開始位置を変更するかなんですが、

自分の会社は人手がマイナス状態で、

人員増は望めない。

私的には規制車位置変更がベストかな?

明日お客さんに提案してみます。

今現場は札幌から来た初対面のお客さんなので馴染みがなく、

今まで「こうして欲しい」発言を遠慮していたのですが、

さすがに私よりベテランの先輩が、

「キツイ」という状況は放っておけません。

一応2パターン用意しているので、

「コレじゃ出来ない、我らは撤退します」という、

現場責任者権限を発動するまでには行かないと思います。

穏便に、ご安全に。