HKS レーシングヘッダー  

HKS RACING HEADDERS　AE101/AE111　20バルブ4A-G用

以前まではアペックスのＧＴスペックエキゾーストマニホールドだったんですが、それが割れてしまい次交換するなら、これにしようと決めていました。


アペックスの時は、低中速の痩せもなく、とにかくエンジンを回すのが楽しく、俊敏に加速する感触にハマリました。笑）


割れて泣く泣く手放したＧＴスペックとの比較になります。


ＨＫＳに変えてみての変化は特になく、相変わらず良い加速感です。踏めば踏んだ分だけ、トルク感伴いつつ加速していきます。


外見上、４-１構造に見えますが、内部に短い仕切りがあり４-２-１になっています。

4の部分に見えるバイパスバルブ(同調パイプ)が最大の特徴。開発時のテストベンチ上でも実走行でもフィーリング&トルク特性の向上を確認。
高回転時の伸びと優れた低中速トルク特性を実現する排気システムとして結実。


使用してみてですが、振動吸収構造のおかげか、ＧＴ～で悩まされた割れは、今の所起きておりません。


若干、下回りに余裕がなくなりますが、ロアアームバーを付けたら地上高のレベルがトントンになったんで、こんなもんかなぁ…と、納得してます。


７年前に買ったんですが、現在では廃盤になってたんですね…。


当時、ヒ〇ノタイヤで８万８０００円を６万幾らかで買ったと思うんですが…失念してしまいました。