電源強化リレーハーネス 取り付け

5年目にして、若干青みがかって来た左側のバーナーを車検を機に(オッドアイは保安基準不適合)交換する事になりました。まだ暗くはなってなかったので、車検がなければもう少し使いたかったですが仕方ないです。

この際、ヘッドライトユニットを取り外すので、ついでに電源強化リレーハーネスを追加。今まで不点灯等の問題はありませんでしたが、これを付ける事でバラスト等への負担が解消され製品寿命が伸びる事が期待されます。

密林にて部品を手配しました。安価な大陸製ですが、レビュー評価の高い物を"さくら"等に注意しつつ選びました。

配線全体をチェック後、リレーとヒューズホルダーを防水処理。

防水処理にはエーモンのシリコンテープとセメダインのスーパーXを使用しました。

接合部にはKUREの接点復活剤を塗布。

リレー部分はヘッドライト下辺りにタイラップで固定しました。

右側へはレインフォースに沿わせて配線、画像は仮付け。

途中から下側へ潜らせてインバーター(バラスト)へ、付属のコネクターは使用中のインバーターには使えなかった為、切り落として専用コネクターをギボシ端子で付け替えました。

ギボシ端子部分等、接続部は接点復活剤塗布後、接着剤と水道修理用ブチルゴムテープでシッカリ防水処理します。

電源線をプラス端子に取り付け。コルゲートチューブはアンプのバッ直線です。タイラップで供締めにしました。

アースは配線を延長し、左右とも直接バッテリーに戻す配線にしました。

このハーネスキットはH7用でしたが、コネクターが合わず、既存HIDの接続に使っていた平端子付き配線を付け替えて接続しました。

動作確認して作業を終了。