ステアリングスイッチLED打ち替え(その1)。
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
正確にはLED化では無く打ち替えですが、今までのカテゴリもコレにしてきたので、揃えておきます(笑)
さて、ステアリングを外さないといけない(今までやった事無かった)と言う事で躊躇してた、ステアリングにあるスイッチ類のLED打ち替え。
思いたってチャレンジしました(`・ω・´)
かなり前にDらーでもらってた整備解説書のコピーをもとに作業します。
2
エアバッグの暴発を防ぐためにバッテリーのマイナス端子を外して、暫く待ちます。
web巡回してるときに見つけた、ブレーキを何回か踏んでおく(ブレーキランプに電気流す事で放電させるんだと解釈しましたが、正しい理由は知りません(笑))ってのもやっておきました。
で、色々調べてたら一番大変だろうと予想されてた、エアバッグを固定してるスナップピン3本を外す所。
…やっぱり苦戦しました^^;
写真は外れた所ですが、この3本を穴から押してやらないといけません。iPhoneのライトやマグライトで照らしながら、ピンを探してプラスドライバーや六角レンチで押します。
ウチは向かって右側のやつはすんなり見つけて押せましたが、あと2本は割と苦戦しました^^;
ピンが見えちゃえば簡単なんですけどね。
3
エアバッグがポコっと浮いたら、取り外す前に配線を外します。
エアバッグ自体のコネクタは、黄色の部分を細いマイナスでロックを外してやってから、つまんで抜きます(わかりづらいねw 整備解説書に図解されてます)。
エアバッグは邪魔にならない所に避難させておきます。暴発したら大変なので向きを一応考えて(笑)
4
写真は作業後の取付のですが^^;
エアバッグが外れたらステアリングを外します。
ホントはステアリングホイールプーラーを使う事になってますが、DIYだとお約束(?)の十字レンチと人力で^^;
一旦ナットを外してからマーキング、ナットを戻して数回転回しておいてから、ステアリング自体を引っこ抜きました。
ナットを完全に外してしまってると、ステアリングが抜けた勢いで自爆する羽目になるので気を付けて←
5
ステアリングが外れたら、部屋に持ち込んで作業しました。
6
ステアリングを持ち込んだら、まず裏面(?)のカバーを外します。
MFDのスイッチはこのカバー側に付いてます。
7
カバーが取れたら、爪で引っかかってるだけなので、スイッチASSY-ステアリングを取り外します。
要はMFDのスイッチの事です(笑)
(整備解説書の表記を使ってみた)
パドルシフトとかが付いてると、間に一手間あるようですが、MTなんで関係無いw
8
ステアリング側には、カバー(カバー-ステアリングホイールLWR)を外すとビスがあるので、これを外すとスイッチやらの付いてる部分が分離できます。
その2へつづけw
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