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本日は絶好のドライブ日和なぐらいの晴天でしたが
友人と映画を見に行ってきました。
これは見ておかなくてはという映画があったので






どんな映画かって？

それはこの説明書きを読んでみるとわかりやすいのですが
↓↓↓
今から20年ほど前、1992年は週刊少年ジャンプの黄金期と呼ばれた時代のまっただ中にありました。

当時の連載作品は

ドラゴンボール
ジョジョの奇妙な冒険
SLAM DUNK
幽☆遊☆白書
DRAGON QUEST ダイの大冒険
ろくでなしBLUES
花の慶次
など

そんな化け物まみれの週刊少年ジャンプに新連載として飛び込んだ漫画が
今回の映画の原作となる「変態仮面」なのです。

刑事の父とSM嬢の母の血を受け継ぐ高校生がパンティを顔にかぶって変態仮面に変身し、
悪人を懲らしめるという、黄金期の少年誌に載せる必要があったのか
疑問に思えるぶっ飛んだ作品で、案の定1年で雑誌からは綺麗
サッパリ消えてしまいましたが、ジャンプ少年達の脳裏にその後の人生で決して
消えることのない大きな傷跡を残していきました。


そしてそんな迷作の映画予告編がこちら


子供心にどえらいインパクトを残した作品の実写化を一度この目で見ておこうと思いネットで調べると
全国上映はたったの２３館、広島県ではバルト１１のみ

・・・と、いうか今現在、中四国でバルト１１だけしか上映されてません。
http://cinema.pia.co.jp/theater/m-161865
こんな状態ではいつ見られなくなるかわからないので急遽見に行ったというわけです。



で、映画についての個人的な感想なんですが途中中だるみするのとちょっとくどいところはあるも全体的には良好です。
料理に例えるなら「味はしっかりと主張があって美味しいんだけどもうちょっと隠し味というか繊細な味も楽しめるとより味わい深いものになったんじゃないでしょうか」と、いったところです。
オススメ・・・しにくい内容の映画ですけど笑いの欲しい方にはいいんじゃないでしょうか。
客の入りも多かったです。


追伸：
チケットを買う時に
店員「映画は何になさいますか？」
自分「へん・・・・・・ＨＫってのをください」
店員「はい、変態仮面ですね。座席はどちらになさいますか？」

まさか映画を見る前にこんな羞恥プレイをさせられるとは思わなんだ。

行ってきました。
ここへ来るのは６年ぶり？ぐらいなので道中の風景を見ていると懐かしい気持ちに・・・なるほどは覚えてはいませんでした（・ω・；）

現地へ着くとすでに賑やかでした。
すでにほとんど散ってましたが桜がいくつか咲いていたのでこの時期は花見客が多いのでしょうか。
桜が満開になっているときのここの景色をいつか見てみたいものです。


では現地の様子を







ん、あの車は？



おお、数ある車の中で自分が最も好きなあの名車じゃないですか！










どの角度から見ても惚れ惚れしちゃいます♪
一日中見てても見飽きない自信があります。





んで、一足お先に帰路へ


って、途中から雨が降り出してきたけど
皆さんは大丈夫だったんでしょうか




素敵な車達を目に焼き付けて、また明日から頑張るぞーっと

整備後の帰り道に見かける満開の桜はおだやかな気持ちにさせてくれます。
この光景が１か月ぐらい楽しめればいいんですが短いからこそ感動的にさせてくれるんでしょうかね。
車の方はタイベル交換も無事終わりました。
タイベル交換前と直後では、直後の方がエンジンの回転が重く感じます。
また回してあげなくては。


さて、ちょっと話は変わって８６の海外でのＣＭを紹介します。
「内緒で買ってきた８６をウキウキで奥さんに見せるが・・・」
という内容なのですが、こういう問題って万国共通なんだろうねぇ～としみじみ感じます。

ちなみに内容の過激さからアメリカなどでは放送禁止になったようです。