バッテリーブラケット寒冷地仕様に変更

不具合があったり色々ありまして、結果バッテリーの大容量化を計画しました。
パルサーのバッテリーは元々B規格なのですが、寒冷地仕様はD規格です。
B規格とD規格では大きさが全然違うので、バッテリーを据える容れ物（ブラケット）の交換が必要です。
同時にトレイやバッテリーを押さえるバーも新規で必要でした。

元々着いているB規格のブラケットを取り外し。
ボルトが錆びて固着しているかもだったので、予め潤滑剤を吹いておきました。

ブラケットを取り外した所。
バッテリーを据えていた場所なので、ここが腐食したり錆びたりしている事も多いそうです。
そう思って、シャーシブラックと真鍮ブラシとパーツクリーナーを用意していましたが、予想外に綺麗な状態でした。
なので軽く清掃しただけで済ませました。

D規格のブラケットを取り付け。
ブラケットはB規格もD規格も取り付けボルトの位置は同じなのでポン着けです。
当たり前ですがだいぶデカくなりました。

D規格バッテリーが載る容れ物にはなりましたが、ターミナル等まだ交換出来ていませんので、元のB規格バッテリーを載せました。
B規格バッテリーだとトレイがデカ過ぎて周りに余裕があり過ぎてしまいますが、ちゃんとバッテリーを真ん中に据えて、バッテリーバーで押さえたらキッチリ固定出来ます。
今後はケーブルや端子を交換してD規格バッテリーに交換しようと思っています。