ドラムカバー塗装
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
GW企画、JB23改造計画。
第三弾として後輪関連を改良します。
元々納車した時点からサビだらけで
手を入れたかった箇所。
バックプレートと合わせて、
ドラムカバーも磨いて塗装します。
2
バックプレート塗装の段取りで
外したドラムカバー。
ウエスで軽く汚れを落として、
ワイヤーブラシでサビを落とします。
ゴシゴシゴシゴシ。
磨き終わった物と比較をパシャリ。
これ以上を求めると、本格的な
研磨になるためこのあたりで妥協します。
3
ブレーキ用パーツクリーナーをぶっかけて
鉄粉落としと脱脂を行います。
続いてマスキング。
これで塗装準備ができました。
そして今回準備したのはコチラ。
アサヒペン
耐熱塗料 黒 ツヤ消し
ウチのJB23は通勤用。
スポーツ走行するわけではないので、
塗布する塗料はぶっちゃけシャシブラで
良かったのですが、一応塗る箇所が
ブレーキなので耐熱塗料を選びました。
耐熱塗料は一度も使ったことが無いので、
試してみたかったのもあります。
4
早速吹いていきます。
この時バックプレートの塗装作業も
乾燥待ちを利用して並行で行っています。
バックプレートと同じく、
ドラムカバーも3回重ねる予定。
ツヤ無しブラックのはずですが、
光の具合でグレーに見える色合いですね。
塗装、乾燥を3回繰り返して完了。
5
並行作業をしていたバックプレート塗装も
乾燥が終わったので、ドラムカバーを装着。
同じ黒色ですが、メーカーが違うこと。
普通塗料と耐熱塗料、ツヤ有りと無し。
それでこうも違いが出るものですね。
いや、それにしてもこれは見違えました。
タイヤを付けると大部分が見えない箇所。
でもホイールの隙間からチラチラ見える部分。
当初は塗装がうまくいかなかったら
既製品のファッションカバーでも被せて
ごまかすプランもありましたが、
それなりの塗装はできたかと思います。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( 耐熱塗料 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク