ステアリングダンパー取付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
盛大にミスってしまい
コペンの方でUPしてしまった。
なのでコチラへ転載です。
コペンの方は削除済み、
イイねつけてくれていた方々、申し訳ない。
2025年4月27日。
GW前半戦、今回もひきつづきJB23イジリ。
ステアリングのセンターを合わせたので、
次はステアリングダンパーを装着します。
RANCHO
ステアリングダンパー
購入して物は届いていたけど、
センターがあっていなかったので、
見合わせていました。
2
まずは現場へ持っていく前に
部屋の中でできる段取り作業から。
いきなりこの作業の胆の部分。
ダンパーのストロークを調整して
ちょうど中間部分くらいにセット。
ブーツをストッパーにキレイにはめ込み
インシュロックで仮止め。
3
ワッシャー、ブッシュ、ブラケット
ブッシュ、ワッシャー、ナット。
ストローク側を装着順に小物類を
セットしておきます。
4
逆側も同じように段取り。
先に確認していたらネジ山が塗料で埋まり、
回りが悪かったので処理しておきます。
こうしておけば現場で装着作業する時に、
スムーズにいきますね。
5
ダンパーの段取りがすんだら
早速作業に取り掛かります。
まずは助手席側。
こちらは車体フレームへ写真のように
ベースを取り付けます。
取り付けたらダンパー本体側を差し込んで
外側からブッシュ、ワッシャー、ナットの順に
かけて仮締めします。
6
続いて運転席側にストローク部を付けます。
まずは付属品のU字ボルト。
普通にやると径が合わず入らないので、
ステアリングロッドの工具掛け部から
U字ボルトを通します。
ベースのブラケットとボルトを
合わせていくのですが、
ちょっと知恵の輪状態なので、
4つ穴にうまくハマるように四苦八苦。
装着出来たら、仮止めの状態で
ステアリングをきって干渉がないか確認。
タイヤが全開に切れるまで、
ダンパーを調整します。
今回は先に中間にセットしていたので
一発でOKでした。
始めに調整していたこの作業の肝の部分。
うまく行って良かったです。
干渉無しが確認できたので本締め。
ブッシュが半分つぶれるくらいまで
ナットを締めこんでいきます。
インシュロックも本締めして
ブーツをしっかり固定し端処理。
7
最後に付属のステッカーをペタリ。
セットできました!
ステアリングダンパーですが、
本体側をどちらにセットするか迷いますが、
正解はなさそうな感じです。
今回はジムニー専門店さんの
取付動画を参考にブーツが運転席側に
なるように取り付けましたよ。
効果のほどは。
80kmくらいで出ていた小さなジャダーが
消えました。
正確に言うと振動自体がなくなったのではなく、
ダンパーで抑えられてステアリングまで
届かなくなった、という感じでしょうか。
操作は少し重くなったというより、
ドッシリした手応えです。
重ステでは全然ないです、少し抵抗を感じる程度。
運転操作にほぼ影響がないですね。
80~85くらいで出ていた小さなジャダー。
通勤で自動車専用道路を使用するので
ちょうど使いたい速度域。
気になっていたんですよね。
改善できてよかったです。
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