色々見つかるもので・・・

今日は早速、SACHS交換見積もりのため、あるショップに出かけた。
そして再度リフトアップして状態を見てもらった。
ロアコンブッシュは交換していそうなので、今のところ大丈夫ですねえ、と言われ安心したのもつかの間、
E36定番中の定番パワステオイル漏れ発見。ありゃりゃ。

そして問題はここから

ショックとスプリング、前後すべてM3純正でないこともショップさんの指摘で判った。
買うとき、ノーマル戻しを条件に通常納車整備費用＋１０万も払ってるのになんじゃこりゃ。
中古車販売業者からは「中古のショックとスプリングですがM3C用です」と名言していたぞ。こんなもん詐欺やんかあ。

付いてたのはただのE36用でオイル漏れの酷い粗悪品だった。こんなの契約不履行やし、法的に訴えられないのお？

なんかねえ、ノーマルM3に比べ車高が低いなあと思ってたんだなあ。車高が低いということはそれだけ既に縮んでるわけでストロークに余裕ないってことですよね。そのためか突き上げ感も酷いなあと思っていた。

SACHSに交換というよりはノーマルの乗り味も知らないってことに、腹立たしいし納車のとき見る力なかったなあと反省もした。すっかりこの販売業者の信頼は地に堕ちたけど、払った金の元を取りたいし。

とりあえず純正のM3C用ショックとスプリングが気になってきた。

画像にあるフロントバンパー下のエアーダクトと左右のエッジをしっかり固定させるためにはタイヤハウスのハウジングカバーとそのエアダクトを新品にする必要があり購入することにした。これ、結構高いっすね。