古座川町水害復興ボランティア・・・作業編。。。
投稿日 : 2011年09月25日
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公民館に設けられた古座川町ボランティアセンターにて受付を済ませました。。
本日の作業場所は少女峰の麓・月野瀬集落にある個人の田んぼの側溝の泥掻きということになりました。。
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各種道具を受け取り、現場へ向かいます。。
一輪車やスコップ等は地元スタッフが現地まで軽トラで運んでくれました。。
軽トラがサンバーではなくアクティーだったのが残念です。。
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側溝泥掻き作業中の女性たちです。。
日焼けやドブ臭も気にする事無く男性顔負けの作業を展開してくれました。。
正に平成の大和撫子たち!!!!!!!
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休憩時間も非常に短く、士気高く作業が続けられます。。。
東北のボランティアの時も感じましたが、ボランティア活動をする人々は、非常に士気が高く、休憩時間も惜しんで作業にとりかかります。。
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突然田んぼの中から蛇が現れました。。。
可愛い顔をした「やまかがし」でした。。
蛇の出現でも混乱する事無く、士気高く作業は続けられました。。
6
昼食は、車で5分程離れた小川の清流で食べリフレッシュしました。
30分程、河原で居眠りしたり、川につかったりして過ごしました。。。
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側溝脇に並べられた土嚢群。。。
作業もいよいよ終盤です。。
この後、土嚢に詰めた汚泥を一輪車で所定の場所へ運び、無事その日の作業を終えました。。
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帰路は本州最南端の潮岬に立ち寄り、全員で記念撮影をしました。。
46歳、47歳のオッサンと30歳の兄さん?・・それに20歳半ばの女の子の6人組は周囲の観光客から奇異の目で見られた事は言うまでも有りません。。。。。
美女群団に囲まれた翌日、エネルギーがみなぎって会社が休みにも拘わらず出勤してしまった事は、誰にも言えません。。。。
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