
梅の花が咲きました。
去年は2/15頃でした。
やっぱ今年は寒かったのかな?
と言う訳で1ヶ月ちょいぶりにサーキット走ってきますただ。
ポイントは…
リアのトーレス(トーアウト)による体感と実際のタイムがどうなるのか?です。
結論は…
プロじゃないんで上手く伝えられないと思いますが、感じた事、、、をグダグダと髪の毛が抜けて語学力が無い頭をフルに使って書き残したいと思いますだ。
今回の設定は
タイヤ
フロント A052 225/50 15
リア A052 205/50 15
ホイール
フロント 8j +35(20㎜ワイトレ)
リア 7j +38?(5㎜スペサー)
バネ
フロント 20k
リア 16k
車高 フロント/リア 85㎜
まああれだわ。
コーナーリングは楽になりました。
けどタイムに繋がるかどうかは腕次第というのが結論です笑
まあ、速い人達はクルマの仕上げ方も凄いですが、なんちゅうかほんちゅうか…
持って生まれたセンスと速く走るための努力が半端ないんだと思います。
弘法筆を選ばず。ってことわざありますが、、、モノカネヒトですね。
まあ余談はさておき
AIって凄いねー
日光サーキットで苦節もしてませんが5年かかってやっと40.5秒ぐらいまでタイムが出る様になりましたが、エンジンパワーアップ無しでそこからタイムを削るには中々どうやって…
40.5出した時はタイヤは中古だけどA050(GS)リアA052だったんですよ。
その時点で正直言って自分的には及第点だったんですが、、、
まだまだ上には上がいて…
タイムを出す為にマイルールもかなり変わってきちゃいましたが…
パッと見ノーマルチックで速いってカッコイイですが、自分的には理想的なストリートカーへのカスタマイズ、イジリが楽しみなんで、、、
とは言えお金をかけてパワーアップしてタイムが出るのは当たり前で…
お金と時間と…
なんだか話がわからなくなって来ましたが…w
grokに聞いてみた。
また話がそれてしまいましたが、
キャンバーシムとトーレスシム
コーナーリング速度が上がっていくと、誰しもがたどり着くリアタイヤの外減り
その対策でキャンバー角をつけて…
だけど、次に来るのが踏ん張り過ぎて車の向きが変わらない…
そこで安易にリアを動かし安い様にトーレス方向へセッティングする。
なんだけど、
フロントネガティブキャンバーもあって、高速道路なんかではリアのトーレス(アウト)設定は、危険が危ないと思います😅
1ヶ月ぶりなサーキットは新鮮で、なんかソワソワしちゃいますが、小型化したステアリングと禁断のトーレス仕様がどうなるのかって言うハラハラドキドキ感でちびりそうになりながら、東京から始発で帰省して準備してさあ行こうと思っていたんだけど、気になっていた所を家で手直しして出発。
リア全下げ(車高95→85㎜)ん時、アーム類の1G締め直しして無かったので、宜しく無いと…
んでサーキットに着くと、なんとZC31Sのノーマルエンジン(街乗り快適仕様?)日光最速のめいちごみるく君がいるじゃありませんか。
もうZC31Sはアレで、今シーズンは借り物ZC32Sみたいなんだけど、それでも凄いんで、余計にソワソワしちゃいましたが
なんでも今日はm16a最後のサーキットらしいです。
ZC31Sは乗り換えの様でこちらとしては寂しいですが、まあソコはね。
んで、肝心の感想ですが、とても良い具合でした。
ハンスの自作ショルダーパッドですw
ゲルシートって凄く重いですが、肩にフィットしてあんまり重さを感じませんでした。
やって良かった。
本題
タイムはA052のベストみたい。
全体的な感想としては、トーアウトはありかな。
13000円の投資は高速道路や危険回避ん時とかの破綻リスクもありますが、
タイムを出すには出ると思います。
要は分かっていれば、安心かなと。
ZC31Sの場合、何社からシムは発売されてますが、TMのキャンバーシムは
並盛りと大盛り。
2型スイフト 純正は大体キャンバーネガ1度、トーイン50分?よくわかりませんが…
今回大盛りシムにトーレスシム(トータルトーアウトマイナス30分?)で、
キャンバーが3.3°程、トータルトーアウト20分?ぐらいになるのかな。
チェックするポイントは大盛りシムだけからの違いです。
①コーナーリング(ターンイン)
②ブレーキング
③タイヤの消耗
④タイムとフィーリング
①コーナーリング
はタイヤが冷えてるとヤバいよというアドバイスにより、特に高速コーナーの8-9と10は慎重に走りましたが、楽です。
更に自然に曲がるようになりました。
ターンインも安定しています。
リアが邪魔をする事が無いと言うか、フロントの動きに集中出来ると言うか、向きを変えやすくなりました。
でもタイヤが発動している時は良いんだけど、熱ダレしてくると流れるような挙動が顔を出してきます。
たぶん今まで以上にコーナーリングスピードが上げられる感じなので破綻した時は、それ相応の破綻になると言う事です。
現に10コーナーで普通?に進入すると自然にケツが流れてしまうシーンがありました。(そうなるカモを想定してれば大丈夫)
何事もカモ知れない運転ですね?
②ブレーキング
は、特に裏ストレート10コーナー前のブレーキングと1-2コーナーでのリア挙動が不安定になるか?
懸念していた両方とも以前の仕様から悪くなる事は感じませんでした。
むしろ良い感じでした。
微妙に事前に車高を下げた事と意識をしたブレーキングだったからかも知れませんが…
③タイヤの消耗
はまだわかりません。
リアが以前より路面と喧嘩しないので?内減りはまだわかりませんが、タイヤの消耗(削りカス付着)も前より少ない気もします。
④タイムとフィーリング
タイムは練習を重ねる事により以前より上がると思います。
限界が上がってる気がするのとコーナーリングが楽なので、以前よりラップタイムが速くなってる気がします。
まあ、破綻リスクとの隣り合わせですが…
フィーリングは良いですね。
ハンドルを小径化したのもあるんでしょうけど、ステアリング操作が少なくなりました。
遊びが無くなって危ないと言う意味もありますが…
トータルトーレス15分(廃番)も試したい気もありましたが、コレを経験したら必要無いかなと思いました。
これはあくまでも、キャンバー大盛り、3.3度に対してなので、ただ単にトーレスシムだけだとどうなるのかな。
危ないと思います。
ミノル氏がトーアウト30分以上は危険と言う意味はキャンバーが絡んでの意味だと思うのですが、今更ながら勉強しています。
こんなスイフト のキャンバーとかの話はもう2015年ぐらいには終わってる話しなんですけどね 爆
歴史は繰り返されるのです。
まだまだですが、スイフト のりに限らずですが、今更ですけど今回改めて速い人の違いがわかりました。
それは…
ブレーキングでした。
わかっていましたが、速い速度からいかに速く減速出来るか、車の向きを変えられるブレーキングが出来るかかな。
これ、わかっていても難しいです。
特に1-2コーナーへの減速
10-11へに向かう減速ですね。
ついつい怖くて手前で止めてしまい、まだまだ詰め切れない事です。
これは、個々の人間が持っている本能の差なのかセンスなんでしょうけれど、今更ですけど上記のコーナーの詰め方を何度も何度も何度も何度も練習する事で差を詰めて行けるはずです。
そして、それが身体に染み付く頃(目を瞑っても百発百中レベル)には、誰がみてもスゲ〜ってタイムが出る様になるんだと思います。
まあ、日光サーキットはミニサーキットなので、ハイパワー車両には手を持て余しちゃうサーキットかも知れません。とんでもないハイパワー車両だと踏み切れないストレスがでちゃうかも?
グダグダ書きましたが、ネットで拾った記事
これが速さ(タイムを出す)のポイントですね。
・減速のためのブレーキングの意味は「コーナーを曲がれる最高速度まで車速をおとすこと」にある。
・曲がるためのブレーキングの意味は「効率よく車を曲げるためにフロント荷重にすること」にある。
・空力の影響の少ない車の場合、減速区間においての「減速手段としてのドリフト」によるタイムロスは少ない。
後片付けしてまた遊べる様に仕事頑張りますかね
お疲れ様でした。
日光サーキット、清掃も行き届いていて素晴らしいと思います。
タイム
10時〜
気温10度ぐらい気圧わからん。
40.792 9.472 18.166 13.154
15時〜
41.211 9.527 18.161 13.417
おわり