メーター周りにバイザーを取り付けたい

これまで追加メーターやナビ周りにはバイザー等を取り付けていなかったので、フロントガラスへの映り込みが目立つ状態だった。
夜間が最も映り込むが、その影響は昼夜問わずだ。
この映り込みはドラレコにも映ってしまうのでディ・モールト非常によろしくない。
重い腰を上げ、対策しなくっちゃあな。

まずナビバイザーだ。
HA36Sは専用品がガレージベリーより販売されているが、未塗装で価格4600円とやや高めだ。受注生産でネット購入なので送料、時間もかかる。
なのでヤックの汎用品を選択。価格も2000円程度。
実店舗ですぐに手に入る。
2型アルトはナビ幅200ｍｍのワイドなのでＭサイズを購入。

取り付けは簡単。
上側左右にフラップになっているL型のアダプターを両面テープで貼り付けるので脱脂は必須。
本体はフラップのマジックテープで取り付けるだけ。
夏の間も剥がれず耐え抜いた。ベネ(良し)

追加メーターDefi ADVANCE BFにはDefi純正のメーターバイザーを選択。
BF用は60φ。1個2000円とややお高いが間違いない選択だ(｀・ω・´)
ターボ、油温、油圧用に3個購入。

メーターホルダーから取り外すと、長いことホルダーに付けっぱなしだったせいかモルトプレーン(薄いスポンジテープみたいなの)がベタベタに溶けて真っ黒になっていた・・・
加水分解だ。手が爪が黒くベッタベタになるのを我慢してパーツクリーナーとタオルでひたすらに拭き掃除だ。

新品バイザーにはモルトプレーンも付属しているので新たに貼り直し、バイザー取り付け。
さすがDefi純正、フィッティングはディ・モールト！非常にいいね！

油温、油圧計にもバイザー取り付け。
BLITZ タッチブレインにはバイザーは設定されていないので自作。
ステアリングスペーサー加工にも使った100均のPPシートを採寸して切り出し、600番の耐水ペーパーで足付け。その後上側になる片面のみ艶消しブラックで塗装。艶消しは乾くのが早くて助かる。
未塗装の片面には両面テープを貼り付け、ホルダーで挟み込む。グッド！(自画自賛)

ベネ(良し)
これでフロントガラスへの映り込みはクリアされた。
ナビもメーターもバイザーがあると引き締まる。グレート！

番外編。
実はDefi純正バイザーを購入前にお安いバイザーを買ってみたのだった。あくまでお試しでな(=ﾟωﾟ)
1個800円位だったか。
Defiタイプの類似品。

比較。
右がDefi、左が類似品。
微妙に違いがある。

類似品は突起が数カ所あり、そのまま取り付けしようとすると突起が引っ掛かり押し込めない。
突起を削るなりの加工が必要だし、モルトプレーンも付属しないので別途用意しなくてはなりません。
やはりDefi純正品を購入して間違いないと感じました。
その品質、全てが正義だ。