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オーバーホール時
フロント伸び側 9/18 縮み側 7/14
リア 伸び側 9/18 縮み側 7/14
だったのが慣らしを兼ねて400km程走ったが
低速でのゴツゴツ感と高速でのフワフワ感。

フロント伸び側 7/18 縮み側 9/14
リア 伸び側 8/18 縮み側 9/14
と
アライメントも兼ねてショップのオススメでまず伸び側を固めに縮み側を柔らかくしてもらった。

KWのwebによると
一般的に伸び側（リバウンド）が低速域でのハンドリングと乗り心地の良さに影響を与えると同時に車体の振動を制御しています。伸び側（リバウンド）の調整では、ドライバーが感じる快適な乗り心地と車輌の走行中の安定性について、調整の範囲内でユーザーの思い通りに指定できます。

縮み側（コンプレッション・バンブ）の調整が、ダンパーの動きの制御をさらにコントロールできるようになり、その結果、車体の傾きを抑えることができます。そしてステアリングレスポンスを大きく向上させることができます。

とあるので低速のゴツゴツ感が際立つ方向と思ったがそれは見事に解消された。
むしろ高速側がフワフワ感は無くなったが浮いてる感が出てカチッと安定してる感じじゃ無くなった。
相談したところもう少し伸び側を締めましょうとのこと。

うーん奥深い。

ちなみにNGKのイリジウムプラグも交換。
ショップのプレミアム会員になったので工賃は無しで笑。
加速とエンジンのレスポンス向上を確実に実感。ブレーキポイントまで早めにしないといけなくなりました。確か以前交換から30,000km程走ってたから汗。

消耗品はきっちり変えましょうということですね。

6週間かかりました。
バンプラバーが割れていた様でドイツからの入荷に時間がかかかりました。


アッパーマウント、フロントストラトブッシュ、スタビロットも交換。


設定は旧型なので、
フロント伸び側 9/18 縮側 7/14
リア伸び側9/18 縮側7/14
前後伸び側および縮側共にど真ん中のセッティング、ちなみにメーカー推奨値は
フロント伸び側8/16 縮側5/12
リア伸び側12/16 縮側5/12。
今のKW-Ver3は2年前ぐらいにダイヤル構造が変更になり
伸び側16段、縮側12段のクリックに変わっているそう。
KWは伸び側は低速でのハンドリングと乗り心地、縮み側でロール制御やダンパー硬さを制御するとのことなので推奨値は伸び側収束を早めに、縮み側は柔らか目のロール方向に持って行っている様ですね。
当たりが出るまで2、300km走った後で車高、減衰、アライメント調整予定です。

帰りに高速道路を走りましたがフワフワ感が強く収束が遅かったのですが取り敢えず慣らしをして見ます。