
新型デミオが受賞しましたね~
マツダファンである私も、凄く嬉しいニュースでした(^^)
デミオに試乗したことはありませんが、実車を六本木ヒルズで触れた時には、グっと質感があがった良い車だと感じてました。
特に嬉しいのは、基本性能を徹底的に見直したスカイアクティブと魂動デザインの認知度があがったこと。
マツダ乗りで無い知り合いが「最近のマツダは変わったね」と言ってくれるのが嬉しいのです。
ここで、ちょいと振り返ってみると・・・
歴代のカーオブザイヤー受賞したマツダ車って、
1980年(第1回:1980年-1981年) カー・オブ・ザ・イヤー:ファミリア
1982年(第3回:1982年-1983年) カー・オブ・ザ・イヤー:カペラ/テルスター
2003年(第24回:2003年-2004年) カー・オブ・ザ・イヤー:Most Fun賞:RX-8
2004年(第25回:2004年-2005年) カー・オブ・ザ・イヤー: Best Value賞:ベリーサ
2005年(第26回:2005年-2006年) カー・オブ・ザ・イヤー:ロードスター
2011年(第31回:2011年-2012年) カー・オブ・ザ・イヤー:実行委員会特別賞:デミオ スカイアクティブ
2012年(第32回:2012年-2013年) カー・オブ・ザ・イヤー:CX-5
2013年(第33回:2013年-2014年) カー・オブ・ザ・イヤー:エモーショナル部門賞:アテンザ
と懐かしいネーミングも含まれている様で。
ここで気になるのは、1982年~2005年までのこと。
ファミリアの大ヒット以降、せっかく受賞しておきながら、大ヒットには結びつかなかったことかな。
優れた車と売れる車は違う訳ですわ。
マツダ車が世界や国内シェアでは、まだまだこれからだし、受賞車がヒットしたかと言えば、そうでも無かったりする訳で・・・
私も含めてマツダに思うのは、ブランド力が低いこと。
それは、今でも充分じゃないと思ってます。
そんな中で、2011年が転機だったと思うんですよ。
「SKY ACTIVE」「魂動」
それから・・・
「Be a driver.」
確かに、街で見掛ける魂動デザインが増えて来ている♪♪
それに、メーカーの方との距離感が程良く、開発陣の顔が見えていると言うこと。
創り手の顔を見ているから、その車への想いが伝わって来るのです。
これから、販売予定のCX-3、新型ロードスターには期待せずにはいられません。
それと、もう1台。
新型ロータリースポーツ車・・・
これぞ、マツダ車!ロータリー車!!
「Be a rotary engine.」
その根底には、「zoom^zoom」だな♪
3連休明けの月曜日。今朝の台風の影響は、どうなっているのか・・・、TVニュースをしっかりとチェックして、しっかりとお仕事に向かわなければ~って思いながら、今朝も元気に行って来ま~す(^O^)/
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Posted at
2014/10/14 06:10:22