初めての愛車選び

1月も、何だかんだと早いですね。
ついこの前まで、明けまして・・・と言っていたのに。

気が付けば、こんなオヤジも還暦過ぎ。
20代・30代とあれよあれよと過ぎ、40代・50代は考える間も無いほど仕事で時間が過ぎ去り、60代は、もたついてる間に過ぎている感じ(笑)

日々、マンネリで新鮮味を無くしがち・・・
そんなオヤジだって初体験もあったのです。

ここは、みんカラなので、セクシーじゃない初体験をネタに(笑)

10代最後の初体験は、初めての愛車選び。

それまでは、広告や雑誌、CMで飽きる程見た車でしたが、どうして、ルーチェになったのか？

確か、昭和50年代半ばだったなぁ～
実は、最初からルーチェを選ぶつもりは無かったのですよ。
ジムニーやサニー、ブルーバード、カリーナ等の中古車を見てたんですよね。

でも、どんな車が良いのか迷ってしまい、悩んでいた頃かな。
友人のお父さんが乗っていたのが、ルーチェのセダンだったのです。
友人に乗せてもらったり、運転させてもらったりしてると、当然に愛着が湧く。

やっぱり、身近にある車が良いってことで、一気にルーチェに気持ちが傾いていったのです。決定打は、当時のマツダ車のリセールバリューの低さから、中古車価格が他メーカーより安かったと言うこともあるのでね。

思えば、愛車選びで迷って、週末毎に試乗会やカタログ貰いに行ったり、雑誌を朝から晩まで眺めたりしている頃が一番楽しかったのかも知れませんねぇ。

初めての契約も車が初体験でした。
印鑑を押す時に、手が震えましたもん(笑)

やっぱ、あの頃は、ウブだったのね(^^ゞ

因みに、ここんとこの楽しみは、仕事のパートナー選びでしょうか。
選んだり選ばれたりの段階は、一番ドキドキするかもね。
おっと、尾根遺産も一緒か(笑)

追い込みの木曜日。本日も外出からのテレワークで、メールを沢山読まないとなぁ～って思いながら、今朝も元気に動き出しま～す(^^)/