
ここ数日、次期ロータリーエンジンの開発続行に関するニュースが飛び交ってますね。
私も次期RX-7の開発が、どう展開されて行くのか気になります。
マツダは、「ロードスターはマツダの魂です」と言っています。
私は、「次期RX-7はマツダの心です」と思っています。
運転して楽しい車しか創らないと言いきってるメーカーですし、あの開発主査がいますから、きっと開発されて行くのだと信じていますよ。
歴代のロータリー車でドライブしたことがあるのが、ルーチェロータリーとユーノスコスモ。
あの独特の滑らかな吹け上がりが忘れられないですね。
なかでも、ユーノスコスモのターボチャージャーが効くと、このまま離陸するんじゃないかと思える加速感は忘れられないです。
初めて「ロータリーエンジン」を知ったのは、小学生の頃。
日曜日朝に放映している怪傑ライオン丸で放映していたCMだったかと(^^ゞ
「おむすび」が妙な動きをして回転しているのが印象に残ってます。
あの頃のマツダ車って、殆どがロータリーを搭載しているんじゃないかと思える程でしたね。
中でもパークウェイというマイクロバスもロータリー搭載だったてことが驚きでした。
コスモスポーツがデビューしてから50周年。
ロータリーエンジンは、まさにマツダの歴史でもあり、ブランドを支える屋台骨だったと思います。
この50年には、ロータリーエンジンにとって、多難な状況だったかも知れません。
それでも、継続して創り続けて来たメーカーですから、このまま止まるとは思えないんですよ。
まさに「心」だと思うのは、マツダブランドの中心だからと思ってる訳で(^^ゞ
SKYACTIVEや魂動を生み出したメーカーですから、きっと、新世代のロータリーを魅せてくれる。
そう思って期待している今日この頃です。
性能を提供する車では無く、夢を一緒に叶える車・・・そんな新型ロータリー車の登場を待ってます♪
仕込みの木曜日。ちょっと思考を変えて動き方に変化を与えよう、最後は人との繋がりが勝負だ~って思いながら、今朝も元気に行って来ま~す(^O^)/
Posted at 2014/11/13 06:12:56 | |
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