
「文化や価値観などの象徴となるようなブランドをいう」
新型ロードスターがデビューした時に、「ブランド・アイコン」と言うキーワードを聞いたのを覚えています。
そのメーカーの顔と言うか、シンボルの様な存在なんでしょうか。
私が応援しているマツダのブランド・アイコンは、やっぱり、ロードスターと言いたいところではあるのですが・・・
ロードスターと同じ位に、大切、いや、印象に残っている名車が数台あります。
ファミリア
古くは、幸せの黄色いハンカチに登場した赤いファミリア。
北海道の雄大な景色の中を走る姿が、もっとも印象的ですね。
そして、大ヒットした五代目ファミリア。
一時は、街を走れば、必ず見掛ける程に多く走っていたし、全国的にマツダのイメージが出来上がった車でした。
プレーンでルーミーなスタイルは2BOXの基本スタイルを作りあげたと言っても良いと思いますね。
サバンナRX-7
初代サバンナRX-7のデビューを今でも鮮明に覚えていますが、日本車離れをしたスーパーカーの様なスタイル。
夢のスーパーカーライト♪
やっぱり、スポーツカーはカッコ良いと思わせてくれた1台でした。
この3台に共通して言えるのは、ニッチなニーズを上手く取り込み、我々の様な購買層に手が届くことだったかと。
なので、私のブランドイメージは、ユニークで手が届くと言うことでした。
その他の国内メーカーでは・・・
プロデュースが上手い
独自路線を突き進む
サーキットのノウハウを市販に活かす
外観は小さいけど中身は秀逸
そんな各メーカーの特徴を感じることが出来ます。
マークII
レガシー
ジェミニ
シビック
アルト
パジェロ
スカイライン
こう考えると、各社の名車って、それなりに素晴らしいブランド力を持っているものですね。
無くなってしまったネーミングもあるけど、そのブランド力やイメージをこれからも継続して欲しいと思うのは私だけじゃないはず。
えっと、私のブランド・アイコンは・・・「尾根遺産」なことは言うまでもありませんね。
(謹んで、九州お住まいの方からのツッコミをお受けします(^^ゞ)
休み明けの月曜日。今週も、始まってしまったが、腹を括って進むしかあるまい・・・って思いながら、今朝も元気に行って来ま~す(^^)/
Posted at 2016/03/07 06:15:01 | |
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