
最近、ちょっと興奮することが多く血の気が多いのか、血圧上がり気味です(^^ゞ
今日からは、ズムスタで赤い球団の試合があるので、早めにあがって応援をしたいと思ってます。
ここまで来たら、イケイケですもん♪
さて、ここはみんカラ。
私が車らしいと感じることをネタにしてみました。
免許を取る時に、初めて乗った教習車はルーチェでした。
昭和50年代だっかたかな~、MT車が全盛の頃ですよ。
初めて、エンジンを掛けて発進をしようとした瞬間、エンジンがスコン!と止まること3回(笑)
その次は、車が前後に震えて、ガックンガックンしながら、ようやく走り始めたのをよく覚えています。
クラッチを慎重に繋げて、スムーズに動き始めた瞬間は感動すら覚えましたが、同時に車って、こんなにも気を使うものなの?と思ったもんでした。
今じゃ、出来の良いATが普及してまって、誰でも簡単に発進させることは出来ますからね~
まぁ、良い事だと思いますが、ちと物足りないと思うのは私だけでしょうか・・・
エンジンの動きをタイヤに伝えることが出来るのを実感するクラッチって、妙に車らしいと感じてたんですよね。
このデリケートなペダルを、いかにスムーズに扱えるか・・・それが楽しさだったと(^^ゞ
考えてみたら、MTの比率が減ってしまったのかいつ?
ここから引用 AT普及率( 乗用車の新車でのAT(CVT含む)販売率)
1982年 33%
1983年 38%
1984年 42%
1985年 49%
1986年 58%
1987年 60%
1988年 63%
1989年 69%
1990年 71%
1991年 72%
1992年 73%
1993年 76%
1994年 78%
1995年 81%
1996年 84%
1997年 87%
1998年 88%
1999年 89%
2000年 91%
2001年 92%
2002年 93%
2003年 93%
2004年 93%
2005年 93%
2006年 95%
2007年 96%
2008年 96%
引用ここまで。
確かに、便利でスムーズに運転出来る様になったのは喜ばしいのですが、昭和オヤジの私は、ちとノスタルジックなのが好き。
最近では、完全に異端児になってしまったMT車を大切にしつつ、運転そのものを楽しみたい・・・
あ・・・、MT車でデートすると、尾根遺産は、ドン引きかな。
「何、このオヤジ、運転中に棒をイジってばっか!」
やっぱり、尾根遺産には、全く相手にされない様で(笑)
週中の水曜日。今日は気になるのはCSだよね~、やっぱり、早めにあがって試合観戦とせねば~って思いながら、今朝も元気に行って来まぁ~す(^^)/
Posted at 2016/10/12 06:05:45 | |
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