
40代前半までは、エンジニアだった私(^^ゞ
当時は、血の気も多く、会議でバトルすることも多かったです(笑)
対案や代案を持たない上司(他部門)相手に、検討の余地無しと言い、途中退席したこともあったっけ(^-^;
対象のシステムは、リリースから改造を繰り返して、相当な年月が経過していました。
メンテナンスするには、職人頼み(笑)
あっちこっちに職人がいて、縄張りを守っている訳です。
それに門外不出なもんで、第三者が手を出せない(^-^;
最初は、痒いところに手が届くって訳で、重宝されたもんでしたが~
時代の変化や法対応、プロセスの見直しで、マッチしないことが多くなって来ていました。
レガシー肯定派
リニューアル派
と二分し、私はリニューアル派として、手を挙げて進んでいたんですよね~
でもね、時間と費用の感覚の無い方が紛れ込み、派閥が増えちゃったり(^^ゞ
企画書を何度も書いて、お上様へ差出ましたよ。
結果、結論持ち越し、いや先延ばし・・・
はて?
何を目的にやってたのかな?、何をすべきだったのかな?
と、モノ創りに悩んだこともありました(^^ゞ
個別最適では無く、全体最適。
アカデミックになりがちなのを分かりやすく、具体的な言葉と行動に。
事実に基づいて、時間と費用の根拠を出すこと。
変化に対応しつつ、基本は変えない。
所詮は相手は人ですから、ちゃんと伝えて、意思疎通出来ないと意味が無いですもんね(^^)
とまぁ~、他愛の無い話ですが、これって、車創りも同じだと思います。
創り上げるまでのプロセスと関わる人を取り纏める労力は凄いものですよ。
出来上がったモノをアレコレ言うだけでは、単なる評論家。
では無く、一緒になって、同じ方向に向いて、行動に移す。
そんなエンジニアがいるメーカーが好きですね♪
そんなことを考えながら、車を眺めている偏屈オヤジが私だったのです(笑)
さて、今日も真面目に偏屈オヤジで行くかな(^^ゞ
週初めの月曜日。今日のターニングポイントになる日かも知れませんね~、相手の真意をしっかりと汲み取って、私の意見を伝えてみよう~って、思いながら、今朝も元気に出発進行~っ(^^)/
Posted at 2016/11/14 06:35:02 | |
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