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翻訳すると「運転する楽しさ」

これって、奥が深い言葉ですね。

「楽しさ」って、客観的では無く、主観的な要素が強い。


私のカーライフを振り返ってみると～

運転する楽しさを感じたのは、いつだったか？

やっぱり、初めての愛車のハンドルを握った瞬間だったかと。
最初に車を操る感触が記憶に残るものです。

車は昭和52年式のルーチェ。
レシプロのセダン。

普通のセダンですよ。
それでも、楽しさを感じたのは何故なんでしょうか。

自分の意志を感じ取ってくれて、目的地へ辿りつけた。
アクセルやハンドルを操作すると、しっかりと反応してくれた。
車の無い生活では感じることの無かった非日常を味わせてくれた。

これって、車のスペックや機能では無いことなんですよね～
車を通じて、自分の気持ちがどう感じたか・・・

「fun to drive」

そう思うと、実に奥の深い言葉だと思います。

そして、まだまだ車と真摯に付き合って、今以上に感じたいと思うんです。

人生の中で、一番長く好きでいられたのは、車。

いやいや、「愛車」だ。

今月も一緒に週末を過ごすことがあるから、じっくりと「fun to drive」を味わいたいですね(^^)

花の金曜日。一週間お疲れ様～、と自分に言い聞かせてみるものの、何だかヘロヘロ・・・、今日もしっかりと締め括って終わりたいなぁ～って思いながら、今朝も元気に始動しま～す(^^)/