
決戦の日は猛暑。
昨日のツーリングの疲れに反比例して、目覚めは早め(笑)
対決場所は、地元のレストラン。
事前にネゴしていたみたいで、次の様なフォーメーション。
義妹 馬の骨 彼女 義父
( テ ー ブ ル )
義母 のっぽ 嫁 息子
正午から、ゴング。
ちょっと遅れ気味に登場した馬の骨と彼女。
緊張しているのが顔に書いてある位に強張っている。
そんな時でも彼女や嫁、義母・義妹は、べらべらと勝手にしゃべっている。
・・・ってか、なんでこんなに「その他大勢」なのよ!と言ったけど、馬の骨の指定らしい。
おっと、完全に外堀を埋められているじゃん(^-^;
お互いに話のきっかけが掴めないまんま、女性陣と馬の骨の会話が続く。
「今日は何時まで?」「どんな話で来たの?」と私。
「何言ってるのよ、もう決まってるんだから、式は何時?」と女性陣。
そんな周囲に動じること無く~
「段取りってあるでしょ。最初に言う言葉は?」と私。
「実は娘さんと結婚することになりまして・・・」と馬。
「ってか、いいよって言ってないでしょ」と抵抗するも、女性陣の怪訝そうな顔と空気に押されそうに(^-^;
「実は結婚を認めて頂けないかと」と馬。
ここから、サラリーマンレッドのキャラが出現。
ヒアリングタイムスタート(笑)
9月中旬から同棲開始。
馬のご両親に挨拶。
11月に入籍。
来年の5月に披露宴。(しかも会場確保済)
と、しっかりと段取りが決まっているじゃないの(^-^;
ほぼ事後承諾だよね(笑)
ちょっと、間が空き、女性陣の視線を浴びながらの「ファイナルアンサー」
「む、むすめをよろしくおねがいしま・・・っす」
チーン!(^-^;
これで、のっぽの夏休みが終了。
明日は、そっとしておいてくれ(笑)
夕方になったら、ロードスターと傷心ドライブに出発をし、夕日に向かって・・・
「バカヤロー!」と小さな声で言ってみるか(笑)
🚙 とほほ・・・
Posted at 2019/08/11 14:42:53 | |
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