
昨年秋のJMSで発表があったホンダのクーペ。
「プレリュード」と聞くと、バブル期を経験した車好きが色めき立つ訳で。
あの頃は、「白い」プレリュードが街中で走っていると、思わず見惚れてしまったのを昨日の事の様に覚えています。
当時の会社の同僚も乗っていて、とても羨ましかったなぁ~
元和光の開発に携わっていた同僚なので、色々と世間話を聞いていたのも良い思い出。
それにしても、このロー&ワイドなスタイルは、当時もカッコ良かったけど、今見ても新鮮ですね~
何といっても、リトラクタブルライトが、低さを際立たせていると思います。
仕上げは、当時は貴重だったサンルーフね。
ちょいと、助手席のむふふレバーを倒して、星空見物するにはジャストな装備。
そんな車が復活するとのことだけど、どうも「これじゃない」感があるのは何故なんだろうか。
暫し考えて、気が付いたのは、サイドビューから。
そう、ノッチバックのクーペなんですよ。
ルーフとリアウィンドウのラインが、こうじゃないと違和感があると思うのは、私だけ?
この前に、ウェルカムプラザに立ち寄ったけど、プレリュードの様な車は展示されておらず。
背の高い軽やお値段以上のマッスルセダンやSUVが大半だったことを考えると、あの頃のホンダが復活して欲しいと思うんですよね~
シティとか、コンパクトなシビックとか、エアロデッキとか。
思い出すだけでも、ワクワクするんだよね(^^)
忍耐の木曜日。ちょっとずつのリカバリも必要なことがあると実感するよな~って思いながら、今朝も元気に動き出しま~す(^^)/
Posted at 2024/10/17 08:40:21 | |
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