
昨晩の仲通りで聞かれたんですが・・・
愛車のマツダのロゴを見て、多分60代前半のオヤジさんが言ったのが「これ、ロータリー?」でした。
やっぱり、昭和世代は、マツダと言えば、ロータリーなんですね。
しっかりと、レシプロエンジンであることを伝えておきましたが、「モーターショーで見たよ」と一言が返って来ました。
なるほど、さほど車に興味の無い方でしたが、RX-VISIONを知っていらっしゃった様で。
こんなオヤジさんが思うことって、大多数なんでしょうか。
一度、メーカーのイメージがついてしまうと、ずっと記憶されているもんなんですね~
私の車遍歴では、ロータリーとは、縁がなかったのですが・・・
「マツダと言えば、ロータリー」と言うのは、凄く理解出来ます。
全盛の頃は、フルラインでロータリーエンジンを搭載するのかと思われる位に勢いがありましたからね~
ロードスターは、マツダの「魂」と言ってますが・・・
ロータリーは、マツダの「心」「顔」だと、私は思ってます。
歴代のロータリー車で、私の「記憶」に残ってるのが、次の3台。
ファミリアロータリークーペ
何と言っても、身近な存在になった印象に残る車です。
ファミリーカーに見えて、そうで無い・・・まさに羊の皮を被った狼。
コスモAP
真っ赤なスペシャリティーカーで、これほど、深紅のバラが似合う車は無いでしょう。
流麗なクーペボディーは、斜め後方からのスタイルが素晴らしい。
サバンナRX-7
国産初のリトラクタブルライト・・・これだけで一等賞♪
サラリーマンでも買えるピュア・スポーツカー。
勿論、ここに挙げてないロータリー車も素晴らしいのですが、身近に感じたと言うことで、この3台かな。
さて、新型RX-XXが販売されるのは、何時なんでしょうか。
その発表を、楽しみにして待ってることにしたいですね(^^)
新型に期待することが1つあるんですよ。
それは、「あっ!やられた!」と思わせてくれるスタイルです。
やっぱり、スポーツカーは見た目が一番っすから(^^ゞ
休み明けの月曜日。今日は朝から会議をしつつ、午後には、宿題のお片付け~、う~む、相手は手強いぞ~って思いながら、今朝も元気に行ってきま~す(^O^)/
Posted at 2015/11/16 06:14:05 | |
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