
早いもので、7月下旬に差し掛かって来ました。
すっかりと夏空ですが、外に出るのに躊躇しております(^^;
この暑さが何時迄続くのか、...( = =) トオイメ目をしてしまうのは、毎年のこと。
暑さが和らぐまで、無理してしまう様な外出は控えようと思ってます。
さて、そんな時は、古き良き昭和時代を。
一部、平成の初め頃にもなるかしら。
愛車であったルーチェのレビューを思い出してみました。
と言うのも、5ナンバーながら、V6だったので、とても印象的だったのですよ。
購入は昭和63年。昭和の終わり頃か。
初めての新車購入と言うことで、何度もカタログチェックをして、ディーラーに通いました。
マイナーチェンジ後のモデルで、試乗した時は、街中だったので気が付かないことも、実際に愛車にしてから沢山あったなぁ~
街乗り
V6のスムーズな吹け上がりで、ATのショックも無く、ストレスフリー。
各部の剛性感もあって、しっかりと曲がる。
高速
パワー不足を心配していたが、制限速度で巡行する分には不満無し。
電子制御サスペンションをオートにしておくと、前輪側がハードに切り替わる
と、フラットな乗り心地と直進性が増す感じで安心して走れた。
クルーズコントロールは長距離移動の時は楽だった。
静粛性
街乗りから高速まで静粛性が高く、長時間乗ると眠くなるのが玉にキズ(笑)
燃費
街乗り 8㌔/ℓ 高速 10㌔/ℓ程度
良いところ
落ち着いた質実剛健なデザイン、5ナンバーサイズで取り回し、ボディーの
見切りが良い
不満点
家族連れで荷物が多い状態になると、積載性が不足気味。
こんな感じだったかな。
より広い車内を確保したくって、乗り換えてしまいましたが、人生初の新車と言うこともあって、もう一度乗りたいと思える車でしたね。
その後は、センティアやMS-9にモデルチェンジをしてしまい、当時はバブル期と言うことで高級化、巨大化してしまったのも、懐かしい思い出。
何故か、夢には出て来ないけど、心に残った名車だと思っています(^^)
休み明けの月曜日。暑い1日となりそうだけど、外出予定が2つあって、しっかりと熱中症対策をしなければなぁ~って思いながら、今朝も元気に動き出しま~す(^^)/
Posted at 2024/07/22 07:04:02 | |
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