忘れていたTA05

そういえばオーバーホール以来TA０５は何もせず走らせっぱなしですね。

よく走ってくれるので最低限の改造で走らせていましたが、ここいらで少しいじってみようかなと。

ヤフオクでTA05の切れ角アップのリンケージがあったので買ってみました。

多分、純正より切れてます。

でもね～切れ角は増えたけどステアリング周りのガタも増えたのとシャシ剛性が低下するんだよね。※その後シムで調整しました

バルクを切削加工したりは本当は嫌ですが、部品もまだ普通に売っているし良いかなと。

まぁ、走らせて問題があったら何とかしてみようかと思います。

M03＋M04（通称ゴブりん）を某サーキットに持ち込んだところ、普通に走りました。それもTA05よりも楽に。なんでやねん。

アフターパーツも調整箇所も沢山あるTA０５のほうが走りにくいはずがない・・・様な気がするので久しぶりにセットを弄ります。

一気にいろいろ変えると訳が分からなくなるので、とりあえずアッパーアームを変えてみます。今まで一番長い所にしていましたが、今回は一番短くしてみました。これは某サーキットの店長に「思い切って極端に変えると変化が大きく出るので何がどうなるか分かりやすい。」と言われまして。確かに鈍感な私にぴったりなアドバイス。

さて、どうなるかな？

そういえば何だかボデーが黒ずんできたな・・・？
使い込むと黒くなるものなんですかね？

とりあえず楽にドリフト出来るようになってから考えましょう。

今の走りでは新しいボデーなんてもったいない。

いろいろやりましたが結論としては
「ドリフト用に開発されたシャシにはかなわない。」

TA05は良いシャシであると思いますが、完成されていて
手を付けるところがあまり無いと言うか構造的に触れません。

リンケージを変えて切れ角はアップしましたが、
シャシ自体の剛性感が変わったせいか妙に扱いにくい。

そんなある日某店の中古品コーナーで並んでいたスクエアのコンバキット。タマ数が少なく探していても見つからなかったので思い切って買いました。

程度がイマイチで、今後の整備記録を見た前所有者が気を悪くしない様に誰が売ったシャシか解らない様、ある程度分解してからの画像です。

組みたてた方には悪いけど、これ、解ってない奴が組んだものです。

TRFダンパーは付いているものの駆動系プラパーツは全滅か・・・。

素材でしかないな・・・。

一応ですが、分解・清掃・仮組みをしましたが、ついている部品が元からの部品であるか否かが全くわからない上に、部品が欠品しているのか元から無いのか何だかよく解らない状況です。

知り合いでスクエアドリフトコンバキットを持っている方が居るので組立説明書を貸してもらってコピー・・・と思っていたらコピーをもらえました。う～む。ありがたい。

どうもプーリーが元からついている物ではないみたい。
でも、その他は欠品など無いようです。

とりあえず説明書を熟読してから取り組みます。

ちなみに付いていたプラ部品（バルクの蓋）

加工を見れば組んだ人のレベルが・・・(- -;)

今のバルクは前回整備時に交換してあるので再使用します。

これは付いていたサスアーム。

某店店長曰く「悪い足じゃないけど無理やり組んである。」

R31脚・・・悪いどころかありがたいくらいの物ですが、こんなニッパーで斬りっ放しではありがたみは半減・・・イモネジとかが舐めた個所もあるので全く使う気になりません。

とりあえず走行可能になりました。

構造自体はシンプルなのね・・・。

ESCのコードは貧乏性なので切れません。