以前、R32 GT-RにIDIのブレーキパットを取り付けさせて頂いた時に気になっていた、フロントハブボルト、今回ロングタイプに変更いたしました。
ニスモの18mmロングです、キャリパーがF40ブレンボでローターは2ピース、まずはキャリパーを外しにかかりますが、3/8 HEXボルトで止まってます、しかも硬い・・・、潤滑剤をかけてしばらく待ち、長いレンチでイッキに廻します、なんとか緩み一安心したのもつかの間、今度はローターが外れません、2ピースなので、裏からゴムハンマーでと言う訳にも。。。
ローターが外れないなら、ドライブフランジごとと思いセンターナット(36mm)を緩めますが外れません、どうやら、この車両FFと同じでベアリングが圧入ぽい、この方法は断念し、やはりローター外しに。。。
またまた、潤滑剤をあらゆる隙間にかけて、ゴムハンマーで表側を根気良く叩きます、時間が経過する事1時間やっとローターが外れました。
後は、タイロッドエンドプーラーを使い、ノーマルのハブボルトを外し、ロングボルトを入れてきます。
この作業をもう片側も実施、気がつけば夕方になってました~。
次回外す事を考えて、耐熱タイプのケミカル剤を塗りたくり取り付けます。
※多分次回外すのも私かな・・・
ついでなので、2ピースローターの隙間も調整、結局、1日がかりでしたね。
IDIのパットを取り付けアタリもついて来た所での印象ですが、飛ばしている時のコントロール性は良いとの事です、親指の動きにも反応してくれるとの事でした。
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パーツ | クルマ
Posted at
2010/12/05 14:53:03