20万km越えのホンダバモスAT車、オイル交換で息つないでいたましたが、Dレンジ発進が出来なくなりました。
R or 2速発進(2速ホールド)は可能なので、1速のクラッチが減ってるのか???。
※HONDAってやはりオートバイメーカーですね、他社とはチョット違う。。。
すると、1速はミッションを降ろさなくても交換出来そうな雰囲気・・・。
と、言う事で、勉強の為にクラッチ交換にチャレンジです。
右側リアタイヤの辺り、ミッションが見えますね、この先端??の部分に1速が有る見たい、カバー外すと、(※世界のHONDAはボルトが同じですね~、確認しながら外しましたが、必要なかったな~、これだけでも時間が短縮ですね。。。)オートバイのクラッチと同じ感じの部品が有ります、この部品を外すのですが、、、
センターのナット(22mm12角)は逆ネジですね~、ナットに⇒マーク刻印が有ったのですが、”何の意味だろ、これ・・・”程度で、通常方向に回してしまい、更に、回り止めの為の爪を起こした部分が引っかかったりして、外すのに時間が掛かってしまいました。
新品のナットが用意されていたので、チャント確認してから、取り掛かりましょうね、苦戦の形跡が・・・(笑)
外れた状態がこれ
で、外した、クラッチディスクがこれ

オートバイだと、この程度では滑らないのですが、車だと、滑って動かなくなるのかな~~???
交換して、隙間を確認・・・標準値内ギリギリの0.85mmです、持っていた調整用のプレートは0.4mm厚い物、これを使うと、標準値外になってしまうので、これで。。。
後は、Oリングとガスケットを交換して取り付け、ATオイルを入れて・・・
Dレンジで発進。。。。しません。。。(悲)。
ディスクじゃ無いか~、、、
圧?後はワンウェイクラッチなる物も???
圧の測定が出来る物、探すか。。。7~8Kか~~。
ワンウェイクラッチでどんな部品かな???
と、言う事で次なるチャレンジへ。。。
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Posted at
2011/06/11 11:16:15