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Qsのブログ一覧

2011年09月10日 イイね!

eliseの水温対策として

eliseの水温対策としてS2のROVERエンジン車で、ラジエターファンの作動を任意で行える様なSWを試作してみました。
102℃での動作を別SWで行える様な方法です。

A/C ONとOFFで環境が変わると思いますので、効果と手間の部分がどうかですね。。。

後、標準の水温計はデジタル表示で細かく管理出来るのですが、これが見にくいと言う場面もあり、アナログを併用する方法も試してみました。
メーカーによって水温センサーの値が違う事があるので、現在付いているセンサーに試しに持ち合わせのCとH表示のSMITHSメータを繫げてみたら、チョット合わせめば使えそうだったのでこれを使う事に・・・場所は見易そうなメーターの横へ・・・

デジタルと比較してアナログは温度に対する動きが少ないですが、目安と言う観点では○だと思います。


Posted at 2011/09/11 13:21:34 | トラックバック(0) | elise | クルマ
2011年07月16日 イイね!

IDIレーシングクーラント

IDIレーシングクーラント水温が気になる季節になりましたよね。。。

一昔前は、水温対策としてラジエター容量UPやコア増し等、パーツ変更すると言う事が行われてきましたが、最近はクーラント側で対策して・・・と言う方法をチョイスする方が多くなった様です。

クーラントも、沸点を、、、と言う歌い文句ではなく、”吸熱、放熱”。。。

IDIは磁気処理によって構成分子群をより小さくし、小さくなった分子群は干渉が少ないため浸透流動性が向上し、熱交換率が向上。。。と・・・

交換は全量交換で、L.L.Cが残っているとその分低下してしまうため手間はかかります。。。
※L.L.Cが残るより、水が残った方が低下率は減少します

エリーゼ(今回はS2ローバーエンジン車)は、エンジンルーム下部、左右のラジエターホースを外し、まずは自然に抜けるまで放置(前後上げ下げなんてすると更に抜けますかね)、一旦、ホースを付けて水を足しエンジン始動。※ヒーターコックを付けている方は開いて下さいね。

再度、ホースを外し、最後にパイプにエアーを”シュー”と噴き、根気良く続けます。

後は、レーシングクーラント(あ!綺麗なブルー)を注入、7.5L強位入たな~。。。

で、エアー抜き、エンジンルーム側のバルブをしばらく開いていると、水位が下がってきます・・・止まった所でバルブを閉めて、クーラントを足し(0.5強位かな)て、水漏れを確認し、、、エンジン始動。

ファンが2回位回るまで待ちますが、「上がり方が遅くなりましたね」、ファンが回ると「以前より下がって行きますね」・・・

後は、走行、、、登り、下り坂がある所を走り、ブレーキ、アクセルONを繰り返し、なるべく車体を振って。

減った分を再度足してと。。。
Posted at 2011/07/17 10:56:39 | トラックバック(0) | elise | クルマ
2011年07月09日 イイね!

灯火類確認

灯火類確認S2エリーゼの点検作業の為、灯火類を確認していると”バックランプ”が点かない。。。

ミッションの所にあるバックスイッチを確認、バックギアに入ると緑/黄と緑/茶がつながります。。。平気か・・・。

試しにスイッチを介さないでバッテリー+を緑/茶に流すと・・・点きます。。。

ん~~、で、通常動作だと点かない。。。

バックフォグを試しに点けて見ます、、、点かない。。。。

球を外し電圧を確認すると、バックギヤもバックフォグも12V来てます、、、アース側は・・・おや?抵抗多いな~~。

アースはどうなっているのかと言うと、ブレーキ&テールも合わせて一箇所でスプライスしてあります。

ブレーキとテールは点くんですよね・・・・
とはいえ、今、怪しい感じなのは、アースです。。。

アースは何処からと探すと、、、バッテリー辺りに灰色のコネクターが、、、外して端子を見ますが特に焼けている感じではありません。。。
接点復活剤を使用し清掃してから、再接続。。。

バックギヤに入れると、、、点きます。。。
バックフォグON、、、点きます。。。
ブレーキ、、、点きます。。。
テール、、、点きます。。。

え?、コネクターの接点だったの???

コネクターが”ぶらぶら”遊んじゃっている状態なので、付近を固定して様子みます~~~。


ハーネス確認で、ハーネステープをばらしましたが、エリーゼのテープは厚めの布type、私の持っている布テープはチョット薄いんですよね・・・
厚いtypeの方がカッチョええな~~~。

探してみよ。。。。
Posted at 2011/07/10 19:26:12 | トラックバック(0) | elise | クルマ
2011年02月08日 イイね!

ハードトップ化

ハードトップ化S2エリーゼにハードトップを取り付けました。

このハードトップ、ノーマルのソフトトップより1kg位軽い。。。元々軽いエリーゼなので1kgの軽さは車の動きが変わりそう・・・特に屋根は。。。

取り付けは、前後左右の角4箇所とソフトトップバーが付く4箇の所に付属のステーを使用し取り付けて行きます。

角に使用するステーは特に加工しなくてもよさそうですが、中4箇所のステーは曲げ加工が必要になりそうです、そのままのストレートなステーではテンションが掛かり過ぎてしまいます。

仮付け、修正を繰り返すと、前後違う形の曲げになりました。(前側がゆるい曲げ、後ろ側が大きな曲げに)

ハードトップのエリーゼ良いと思います。個人的な感想ですが硬派(表現が古いか~・・・)なイメージです。


で、エンジンオイルの交換も・・・A.S.H. PSEです。前回入れて頂き良さそうな印象だったので同じオイルでと。。。富士本コース、ショートコース&袖ヶ浦を走ると、一般道使用と違い早めにオイル交換が必要になりますね・・・ 

オイル交換をしながら下から覗いていると、クラッチのレリーズシリンダーからフルードのニジミが・・・キャップを捲るとオイルが垂れてきたので、中身を出す(ロッドは残したままシリンダーが止っているボルトを外しシリンダーを適当な場所に置きクラッチを踏むとピストンが出て来ます※フルードも当然出てくるので缶等の受けを置いて)とシールがヘタってます。。。カップkit交換で対応しました。
Posted at 2011/02/08 22:38:43 | トラックバック(0) | elise | クルマ
2011年02月07日 イイね!

びびり音は何処から・・・

びびり音は何処から・・・大きな”びびり音”がするのですが・・・とS2エリーゼにお乗りの方から。。。
乗って見るとたしかに2,500rpmから3,000rpmあたりになると後ろから”びびび~ん”と結構気になる音がします、シートの後ろにあるカバーからかな???押さえて見ると消える音があります、が、気になっているのはこの音ではありません。。。

エンジンフードを開けると、これっぽいです。。。音質は変わりますがエンジン回転域は合ってましたので。


原因はフードヒンジのピンが抜けているからです。。。片側は完全に抜けていてもう一方は抜けぎみでした(ピンは両側から刺さっているのですが何故か左右のヒンジ、どちらも外側が)抜けてしまった方はnewにし、抜けかかった方は叩きいれて、全てのピンの所に金属パテを盛っておきます。
より平面で付く様にガスケットを作成しヒンジとファイバーボディの間に入れます。

後、フードヒンジを交換する際は、シート後ろのカバーを外す必要があるので、ついでにここからの”びびり音”対策も行う事にしましょう。
びびり音対策グッツ、「エプト」と「不織布テープ」を干渉してそうな箇所(摺れている所)に貼って・・・

エンジンを掛けて確認します、気になっていた音は消えましたが今まで聞こえなかった音が。。。エンジンルーム下の方からか???。
ん~ん、国産車と違ってロータスは手ごわいですね(笑)

次の機会に・・・

Posted at 2011/02/08 22:14:52 | トラックバック(0) | elise | クルマ

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