
エンジンルーム内、ヒーターリターンホースからの水漏れによる交換作業を行いました。
水漏れ発生場所は、エアー抜き用のプラチックネジ部が折れかけおり、そこから”ピュー”と言う感じでクーラントが出てきます。
で、交換に入る前に新品を確認するとネジ部に「緑色の印」が書いてあります、きっとエアー抜き作業で緩めた後、同じ位置まで締めると言う事なのでしょうが、そもそもの漏れ箇所がこの場所が折れかけたと言う事なので、緩めるのをタメライます。。。。この寒い時期なので余計に不安が・・・”温めて回すか~???”。
この場所の他にもラジエターの右側に同じ構造のエアー抜き箇所がありますが、こちらも。。。もしかすると・・・。
で、作業を行った事のありそうな知人に確認すると、”緩める時に折れたり、締めても漏れたりの可能性があるし、実際経験もあるよ”との事・・・・フムフム流石ロータスクオリティー(笑)
と、言う事で安全を見て地道な方法でのエアー抜き作業。。。ヒートさせて・・・冷やして・・・の繰り返し(※後ろを上げたり、前をあげたりの合わせ技も)ですかね。
Posted at 2011/01/16 22:29:06 |
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exige | クルマ