
ヨーロッパS2のラジエター付近からの水漏れを点検しようと、エンジンを始動。。。
ん~?”ギューン音”が止まらない?セルが回ったままです。。。とりあえず、マグネットスイッチの所を叩いて再挑戦・・・ってそんあに甘くなかったですね(以外に治る時もあるので試しちゃうのですがね)。
と、言う事でまずはスターターモーターを外して点検をする事に、S2はルノー製エンジンで、スターターは「PARIS-RHONE」が標準ですが、この車「PARIS-RHONE」が付いてましたね”40年も前の車ですが・・・”。
外して、台上始動します。。。回りぱなしです。。。、何処がおかしいのかな???台上始動しながら叩いて見ますが。。。後はピニオンギアの動きが悪いかな・・・と、言う事で潤滑剤を塗りながら動かします。。。で、再び叩きながら台上始動すると、、、何か、普通の動きに。。。
車両に取り付けて確認・・・平気そうです。
今回はこれで様子を見てもらいますが、せっかくのモーターなのでリビルト品に交換してこれは保管と言うのも有りかな。
Posted at 2011/01/31 10:07:11 |
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