2011年03月07日
W○○○’○さんが、エンジンオイルの比較をとデモをしに。。。
比較オイルはと言うと
①W○○○’○さんお勧めの 100%シンセテック 0w30
②T○○○○○純正 100%ミネラル 5W30
③A.S.H. 100%ミネラル 5W30
最初に①、②の比較です。
同じ分量のオイルを入れた後、酸化促進剤とアルミ板を入れて、アルコールランプで熱します(同条件で5000Km走行した後の比較ってのは無理がありますものね。。。)、最初の変化は①でした、「ブクブク」と泡立つとオイルの色が見る見る内に黒くなってきました、その内に②も同様な感じで黒くなってきて、だいぶ熱くなったな~と言う感じの所で中のアルミ板を取り出します。
①は薄っすらとスラッジがありますが、②はスラッジがギッシリ一面にあります。。。試験管の方も同様です。
次に①、③を同じ方法で比較します。
今回も①は早い段階で色が変わってきました、③はほとんど変化がありません、しばらく熱すると③も「ブクブク」と泡立ちますが、色は余り変化なしです。で、最初と同じ位のタイミングで中のアルミを取り出します。①は先程と同じ、薄っすらとスラッジが、③は更に薄っすらとしたスラッジです。
私が考えるスラッジとはエンジンちゃんにとって”ゴミ”見たいなものですから、無い方が気持ち良く過ごして頂けるのかな~と、スラッジが発生する前にオイル交換をしてあげるのがエンジンを長持できる要因の一つであるのかと。。。
また、オイル性能の一つとして、スラッジをどう処理するかがオイルメーカーの技術の一つかなとも思います。
今回のデモ方法だと、スラッジ発生と言う観点では①、③は遅いと感じましたので、オイル交換サイクルは長くなって・・・と言う点で”ECO度”があるのかな~。
W○○○’○さんお勧めのオイルは、0W20から10W30まで対応なので、物資と言う点で”ECO度”があるのかな~。
と、長い文書になりましたが、一個人のひとりごと、として流してください。
Posted at 2011/03/07 14:20:56 |
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