フロントストラット周りのパーツ合わせ😌

キャリパーの中身を組み込んでおいてポン付けできる状態にしておきます。

ロックピンを少しワンポイント色付け。笑🖌️

メンテナンス楽々の純正R32用のキャリパー。

錆びチェンジしてからPOR15と２液性塗料のダブルコート。

手抜きですが錆び止め性能は良いです。

細部①

キャリパーマウント部分。

ナックルジョイントに付く部分もスッキリと。

細部③
キャリパーの固定は純正部品のクロモリフライホイールボルトで留めます。

バックプレートは付けませんがハブのインナー側のシールが近いのではみ出しグリスによる汚れ吸着防止の為に清潔にしておきます。

清掃完了。

削った部分は錆びチェンジしておきます。

かなり前からロアアーム側はOHが仕上がっていたのでエンジンのメンバーとギアボックスが仕上がればコンプリートとなります。😃

各部のジョイントに冠水の不安を感じさせる部分はもう一切ありません。🤥

各部オーバーホール済みなので手を入れていない部分はもうないのから耐久性は確保されると思います。
もちろんハブベアリングセットは新品パーツで組み上げるので安心です。

ついでに先日、組み上げておいた2本目のドラシャも仕上げます。

中身のベアリング球と樹脂カラーは洗浄液で洗ってから極端に減ってないか摩耗のチェックをします。

シャフトの軸も同様です。溝があまりに消耗してるとシャフトのインナーとアウターケース自体のバックラッシュが大きくなってしまいます。
ギクシャクしますのでダメなら普通は諦めて交換になりますがアウターのケース溝がグリスホルダー分も有り8本あるので今までグリスホルダーの部分を使用して減った部分をグリスホルダーにすればインナーシャフトが大丈夫なら再生可能な場合もあります。
コレは正規の整備内容ではなく魔改造的な事なので参考までにの内容です。！(注

グリスアップしてからの〜。

並べ作業。🙂
いちごショートにいちご🍓を載せるようにクリームの上に盛ります。

コレを崩さないようにシャフトケースに入れていきます。
ボールベアリングと樹脂カラーが規定値ならクリアランスはほとんどないので慣れてないと結構難儀するかもしれません！🫣
抜くは簡単ですが入れるは至難業かもしれません。
ケースのアウター側もグリスは掃除してから全部新しい物に入れ替えをしておきます。
コレもグリス入れすぎると奥まで押し込めなくなるので注意⚠️

時間工賃は関係ない趣味エリアなので好きなだけ綺麗にできます。😂
会社とかで下働きの現場でチンタラやったら怒られるやつです。(笑

なんでもない普段ならつまらないような普通の整備が楽しいと思える時間が一番幸せなのかもしれませんね！

ハコスカ君の為に時間を気にせずに整備できる楽しさはやはり格別です！笑😆

コチラ側もしっかりと！😉

^_^！　ピカピカ✨