暑いけど秋ですにゃ～。

通勤経路の用水路沿いに、曼珠沙華が咲いてたのでコンデジ握りしめて構えてきました。

ﾏﾝｼﾞｭ～（・ω・）ｼｬｶ♪

『ヒガンバナ』は別名『幽霊花』とも言われて、あの真っ赤な色を不気味がる方もいらっしゃるのですが、ニブ子は子供の頃からこの花が大好きでした。

『幽霊花』とはよくいったもんで、あの真っ赤な色が確かに黄泉の国の色を、薄めたような色である気もするのです。
よく、幽霊が滲み出る掛け軸・・・とかいう怪談にぴったりな色だと思いません？
（*´ω｀）～♪

ただ、子供の時に「綺麗だから」と摘んで帰って、母親に玄関先で怒られた記憶もしっかりあります。

んな、小学校入ったかどうかの子供が、毒のある花だなんて知ってるわけないじゃないか～。
ﾌﾞｰヾ（｀3´）ﾉ ﾌﾞｰ

とまあ愚痴は置いといて。



なんかこう、人間の命も見透かしてくるような鮮やかな色がたまらなくて、胸がざわざわしてきます。
そのざわざわさ加減がまた、心地いいのですが。



赤だけでなく、白の曼珠沙華も咲いていました。



日が照っていたので、色飛びしちゃってます。



こちらは淡いクリームホワイトな色なので、赤のような不気味さは無いですよね～。
その代わり厳しそうな印象も感じます。

花期は1週間ほどなので、今のうちに目の保養とするですよ～♪


山口百恵の『曼珠沙華』はさすがに知らない、占い師ニブ子のスケジュールはこちら～→ぽちっとな。