鳥取方位鳥【美術編】

今、鳥取でなにやら『まんが王国』なるイベントが開催されていて、ちばてつやさんや里中満知子さんたちがやってきてはトークショーやサイン会を行っているそうです。

なので、期間限定で開催されている
砂の美術館
のエントランスにも、イベントアピールの砂像が作成されていました。

砂の美術館は、世界で唯一、砂の彫刻を展示している美術館です。
砂で作成されているため、ひび割れなどが出来て崩れてしまうので、開催期間は不定期。
調べてみたら、ガチで不定期。
ほんの半年で終了したときもあれば、一年間展示していたときもあります。
毎回展示テーマが異なり、現在公開中の第五期テーマは『イギリス』。
来年1月6日までです。

エントランスを入って2階に入ると、真ん中にどーん！


お城です。
でかいです。

右を見れば、イギリス王家紋章。


お城の奥には、巨大なハムレットがいました。


これ、全部砂なんですよね・・・コアになるものも何もなし。
水と砂だけで作っているそうです。

どれだけでかいかという対比で撮ってみましたw


他にもエリベザス一世。


ダーウィンの前には、iphoneを持つまでに進化したヒトがいますよ～w


この美術館で一番すごいのが、3階に作成されているロンドンの街並みです。


大事な事なので2回言いますが、これ砂なんですよ。。。

立体感が鳥肌モンです（´∀｀;）。


次回第六期の予定は全く未定なので、西へ方位鳥いける人は、ぜひ行って見てくださいね！
ゲージツに触れる方位鳥も、いいものですよ～♪


実は12月も西へ行けるの思案中の占い師ニブ子のスケジュールはこちら～→ぽちっとな。