
なにやら浜松航空祭にかまけている間に、
竹下事務所一番弟子
ハチコさんの
ブログネタになっていたニブ子です。
エエ(´・ω・`)ショウモウシテイマシタトモ
方位鳥不足であっぷあっぷしていながらも、
ようつべ動画もうpうpできたので細けぇことは置いといて
浜松航空祭ブログを上げていきますよ、と。
F-2展示飛行の後は、浜松基地が誇る救難隊の展示飛行です。
※救難隊・・・正式名称『航空救難団』。航空自衛隊隷下の遭難・捜索を主に担う飛行隊。
3.11の時も遭難・被災者の捜索・救助にあたったハイパーレスキュー隊。
飛行展示はストーリー仕立てになっていて、①遭難者捜索指令が出ると
②U-125AとUH-60Jがワンセットで離陸。

まじで、併走しながら離陸してました(´д`;
どんな操縦スキルなんだ。。。
③離陸後、捜索専用に運用されているU-125Aが遭難者と捜索。
U-125A

この子が目標を見つけたら、救助活動に入ります。
④救助員を搭乗させたUH-60Jが登場。
UH-60J
⑤その後、救助活動へ。
あれだけ綺麗に静止飛行するのは、ものすごく高い操縦スキルを要求されます。
となりのじっちゃ 消防ヘリの中の人談。
UH-60Jが救助活動中、U-125Aが周辺をウロウロ飛んでいますが、あれは索敵行動だそうです。
救助中に敵機・敵軍が現われないか警戒して周辺を飛行しているのです。
⑥無事、救助終了すればすみやかに離脱。
一連の救助活動を展示した後、UH-60Jのご挨拶。
旋回してみたりバックしてみたり、性能の高さがよく分かりますw
機体の左右に、赤富士・青富士の記念塗装が施されています。
普段はあんな目立つ塗装してませんからね~www
最後はお辞儀して離脱して行きました。
さて、明日のブログネタはA-WACSにしたいと思います!d(`・ω・´)ビシッ!
また動画うpをせねばなりませんので、今日はこの辺で、御機嫌よう~ノシ
Posted at 2011/10/25 10:59:13 | |
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