
先日の実家帰省で、母に発掘しておいてもらった写真をイチデジに収めてきました。
ずいぶん前に、「ニブ子と同じ身長の母が、無人のgoogleカーみたいに乗り回してた車」としてネタにした2台です。
サムネイルはご存知、トランザム・ファイヤーバード。
先日ネタにするためにNETでさ迷ったんですが、これと同じ色、みつからなかったんですよねぇ。
白に赤い不死鳥。
弾数少なかったんでしょうか?
てか、ナンバーが『鳥』ですよ。漢字一字ですよ。17年前ですよ古いなぁ。道理でニブ子も古くなるわけだ。
・・・(∩゚д゚)アーアーキコエナーイ。
コレに乗った母が小学校の正門前にいた時は、さすがに唖然としました。
トンボグラサンかけてニコニコしながら運転席にいた母の姿は強烈です。
ユーモアがあって、洒脱な人なので、似合うっちゃ似合うんですが、いかんせん車がデカイ。
助手席に乗って、本当に空しか見えない。対向車すらも見えないなんて、後にも先にもあのときだけです。
小五にもなって、幼稚園児の気分を味わったひと時でした。
で、そのトランザムと一時的に取替えっこされていたのが、サバンナRX-7(SA22C型)。
え~と。。。多分前期型です。
フロントウィンカーがバンパー埋め込み型ではないので。
この頃ですかねぇ、常に男の子と間違われてそれが逆にステータスになっていたニブ子が、だんだん女の子と見抜かれるようになり、心底悔しい~思いをしていたのは。
一目で私を男の子だと思い込んでいる人を、「女の子だも~ん」と全力で反発するのが何故か楽しい時期でした。
大体小学校くらいの女の子ってみんなおしゃまですし・・・って、ご他聞ももれずにニブ子もおしゃまだったのかと今はたと気が付いて、残念無念。
(´・ω・`)ショボーン
ちなみにもうこの2台はありません。
残念ながら、私ほどの車好きではないのであっさり下取りへゴー/~~。
この2台の後に母が乗ってた、3代目コスモ(ツードア・ハードトップ)の写真もありませんでした。
今思えば、コスモもそれなりの車両だとおもうのですが、変なところで頓着の無い両親で・・・
。・゚・(ノД`)・゚・。サメザメ
こうしてみると、変な宇宙人の母はやはり宇宙人でした。
本当にありがとうござ(ry
おしゃまなんじゃなくてただ単にひねくれているだけだという突っ込みはご遠慮しますな、占い師ニブ子のスケジュールはこちら~→
ぽちっとな。
大阪巡業も承っておりま~す→
ぽちってね!
Posted at 2012/12/06 21:31:10 | |
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