秘かな念願を今年のGWに叶えてまいりました。
参号機TB号で今やサファリ乗りの聖地となった富山県はぐらい堂本社へ赴くコトと、同じく千里浜の渚ハイウエイを走るコト、の2本立てです。
なんせ飼い主もビビるほど燃費の悪さには定評と自信のあるTB号ですから、正直舗装路ばかりのドライブは近県ですらも躊躇します。
しかし昔から「かわいい子には旅をさせろ」とも言いますがな(笑)。
どう見てもかわいくはないしどちらかとゆーと厳つい戦車(笑)ですが、実はコイツ、旅は不得意ではありません。
サファリロングのホイルベースと最小回転半径はチマチマした移動よりも、ドドンと長距離を走ったほうがよっぽど快適なのです。(くれぐれも燃料代さえ気にしなければの話)
GWも始まったばかりの土曜日、前日の宴会で少々疲れが残る朝8時に餃子市を抜錨。天気上々なれど気温低し、の大排気量ガソリン日和となりました(笑)。
北関東自動車道を長野方面に走っていくと思った通り富岡と軽井沢のあたりで軽めのジャブ渋滞に見舞われ、予定通り東部湯の丸ICで下界へ。
それにしても寒い日で空調のファンは回さないまでも外気導入の温度調節は赤MAX。内装を剥がしてるのでペダル先の鉄板一枚床板は仄かな床暖房(笑)。
左足脛のフロアトンネルはチンチンに温まってるので注意が必要ながら、こんな日はまさにアリガタイ装備。文字通り頭寒足熱なのです(笑)。
松本を過ぎて峠が近づくにつれドンドン雲が鉛色になって、ついには本降り雨となりました。
ここで出発してから初めて休息をとります。
今回は奥様は家で留守番の単独行なので時間は自由だし、休憩するもしないも尿意を我慢するのもしないも自分次第(笑)。
気は楽ですが、無意識に先を急いでしまうのが我が性格なんでしょうなあ。
安房峠が近づくにつれ雨は重たくなり、ついには雪!(嬉)。
道路が白くなるほどの着雪こそないですが降り方は大マジの真冬並みです。
路肩で右往左往する低偏差値乗用車やローダウンした道顔のクソミニバン(爆)、はたまたイタリヤの高額ハネウマ、高額ウシなどを尻目にドンドン高度を上げるTB号。
いやあマジでコイツと一緒にきてよかった(笑)。
安房峠旧道は冬季閉鎖で通行止めなので仕方なくトンネルを潜りましたが、抜けると降雪は若干収まった模様です。
このまま富山方面に向かうか高山でちょっくら観光するか悩みますが、もう既にガソリンを半分使ってしまった(爆)のでそのままR471へ。
ココからはほぼ下り道なんで燃料消費は抑えられるでしょうが、クソ遅い東京近郊ナンバーに阻まれて快適とは程遠い状況に。
アンタら雪なんか道に積もってなきゃ雨と一緒なんだよ、、、(爆)。
見覚えのある橋を渡り神岡へ。ここまで下れば雪は微塵もないどころか晴れ間までみえるじゃありませんか。
いつも時間が合わなくて寄れなかった道の駅スカイドーム神岡にて、久々の熱い放尿とニュートリノのお勉強をば。
何言ってるか良く判んなかったけどやっぱりカミオカンデってスゴイ(笑)。
その後は快調に神通川沿いを走り富山市内を通過。そのまま滑川のホタルイカミュージアムを目指します。
奥様命令第1号に”ホタルイカの沖漬けと酒粕漬を買ってこいや”とあるので従わなければなりません。
ホタルイカミュージアムは1700までなのでちょっと先を急ぎます。
ジッサイ明日でも良いのですが、時間のあるうちに必須予定を済ますのはデキるオトコの証拠(笑)。
安房峠からは下りばかりだったのでガソリンもあまり減らず、たぶん255/85状態では過去最高の良燃費となりました。
ココからはバイパスのゼロヨンと富山市内渋滞で燃料計の針はドーントレスもびっくりの急降下でしたが(爆)。
ぐらい堂本社での会合にはまだ多少時間があるので日帰り温泉施設に寄ります。
足の延ばせる浴槽で「くうわああ~」と自然に声が漏れてしまうのはオヂサンの証拠(笑)。
レカロとはいえ、やはり長時間同じ姿勢は疲れますので本気で温泉は腰や肩にアリガタイのです。
その後久しぶりに店主GQDT君と地元盟主のサファリのオッチャン氏に会い、再会のヨロコビと共にアルテックの音圧に癒され(夜なのに、、)、美味い酒とタケノコご飯ですっかりご満悦になりぐらい堂本社にて贅沢な一宿一飯を頂きました。
手厚い
介護歓迎をいつもありがとうございますです。
明けて本社近所のコメダ珈琲店で朝食を頂き、そのまま能登方面へ。
第2の野望(?)である「参号機TB号で千里浜渚ドライブウエイを走る」、を実践しに向かうのです。
途中、腹が減ったと騒ぐTBを宥める為に富山市内のガソリンスタンドで給油。ガンガン入って70リッターも飲みやがりました(泣)。
しかし此処までの燃費は7km/Lちょい。おお、まるでエコカー並みじゃないか!(笑)。
千里浜に突入すると、早速軽乗用車が轍を外れてスタックしている光景に出くわします。
そしてほぼ条件反射で救済(笑)。目標が軽すぎてまったく手ごたえ無く救出完了しました。
お礼とお世辞を言われて気をよくし、4Hに入れたついでに波打ち際をババ~ッと飛沫を上げながら疾走。か~きもちよか~!。
絶対にサビるなコレ(笑)。
とにかく念願は達成。
いやあ、初めてここを走った時はCのベンちゃんで、その時からTBで走りたいとずっと思い続けていたのだから一体何年越しだったのだろうか(笑)。
あちこちの路肩をメインに2往復してようやく満足。
気が付けばベタベタで砂だらけの我が参号機TB号ですが、心なしか嬉しそうに見える反面、早く真水で洗ってくれえ~と訴えてるような気が(爆)。
どうせ2~3日したら雨が降るだろうと洗車は後回しにして(爆)、ニンゲンの洗車を優先してたどり着いたは和倉温泉の「総湯」。
まだ午前中ですがお風呂に入っちゃダメという法律はありませんで、柔らかいお湯にドップリうっとりで身体が蕩けてしまいそう。
もうこのまま浴槽の備品として住んじゃいたい気分です(笑)。
さて、あとはどうやってどのルートで帰るか、ですが、これは渋滞や道路状況に任せるほかは無さそう。
高山周りで行くか、まともに安房峠を目指すか、あるいは日本海側を行って糸魚川~白馬から松本か、、、。
高岡あたりで何気に点けたラジオではしきりに砺波、高山周辺の渋滞を伝えてるし、ここから白馬では絶対にあと1回給油が必要。しかも諭吉壱枚では済まない量だろうしコレからもGWは続くので軍資金は温存しておきたい、、、それにもうあのルートも飽きた(爆)となればマトモに最短距離を行くのが得策かもしれません。
次にこの山々を見るのはいつだろうか、、、。
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帰路の安房峠は昨日とは打って変わってドピーカンの素晴らしい天気。
暑いぐらいなので窓を開けて走りますが、パワーウインドを外してしまった我が戦車は運転席以外の窓を開けるのは至難の業で走行中は絶対に無理なのです。
意を決して停車して窓を開けても、今度は風が入り過ぎて寒いと来たもんだ(笑)。
ああ、デカブツはパワーウインドも機能部品だったか、、(爆)。
ちなみに床のカーペットやベークライトも機能部品です。
断熱、遮音作用は当然として、ある程度の電波吸収作用もあるようです。
ラジオの入りが極端に悪くなるのです(ホント)。
松本で燃料は半分を切り、どうやらこのルートでも餃子市にたどり着けそうにありません。
背中に背負った増槽に手を出すのはどこになるでしょうか(笑)。
三才山を抜け東部湯ノ丸から高速に乗りますが、午後も遅い時間ではやはり軽井沢と富岡あたりで軽めの渋滞に遭遇。
ダラダラ進むので渋滞の神はまだ本気ではないようで、中盤GWの本番に向けての肩慣らし程度なのかもしれません(笑)。
しかしようやくトチギー目前にして電光掲示板には信じられない文字が、、。
佐野田沼よりJCTまで意識不明の大渋滞、、、だと?
周囲も極端に車が増えだしたので、辺境都市アシカガー(爆)で高速から離脱しました。
あとはもう勝手知ったる庭先ですから得意になってお伝えするようなコトはありません(爆)。
あ、増槽20リッターは結局餃子市手前のカヌーマ共和国で使いました。
残量警告灯が点かなかったので餃子基地係留所まで走れそうでしたが、心すり減らして針を凝視する行為に疲れました(笑)。
高速を降りたのはかなり正解だったみたいで、ウチに帰って風呂上りビールで観たニュースでは本日のトーホクジドーシャドー絡みの大渋滞を伝えており、我ながら的確で良い判断だったようです。
ジッサイ高速で渋滞に並んでいも一般路を走ってもそれ程到着時刻は変わらないかもしれませんが、中型車は高額なので損した気分はハンパではないのです(笑)。
なんだか今回の富山行きは日程的に慌ただしくもありましたが、参号機TB号とじっくり過ごせたので私的には大満足でした。
現代世界ではワタシ一人を運ぶのに使うエネルギーとしてはかなり贅沢ですが、やはり移動の途中でもTBじゃなければダメなシーンも多々あります。
静かだし、スムーズだし、気持ちいいし、なにより踏むだけで応えてくれるし。
おかげさまで大排気量ガソリンは当分ヤメられそうにありません(笑)。